おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

腰痛日記前編

2022-11-02 22:40:49 | 日記

先週金曜日は、広島の吉和へ紅葉散策に行く予定だった。

朝食のバナナトーストを焼いていると腰に違和感が~!

パンにクリームチーズを塗りバナナをナイフでスライスして載せる、

そんな作業を中腰でやったのが、弱い腰に負担をかけたのだろうか~!?

腰痛は持病で時々悪化を繰り返している~。

とりあえず車で出発してはみたものの、運転しているとだんだんと痛みが増幅~。

行ったはいいが帰れなくなる、との予感がして途中でUターン。

とりあえず帰宅して、その足で地元の整形外科へ直行した。

 

去年もテニス肘(こちら) を診てもらったお医者さん。

レントゲンを撮った結果、椎間板ヘルニアの疑いもあるが、

痛み止めを処方してもらい様子をみることになり帰宅した。

ところが、3日経ってもいっこうに痛みは治まらない。

そればかりか腰に力が入らないので便秘気味になり苦しい。

やむなく、休み明けの月曜日にふたたび診てもらうことにした。

 

先生曰く、薬は変えてみるが、全く回復しないのはおかしい~。

ヘルニアの疑いもあるし、全く別の病気が潜んでいるのかも知れない、

ということで、MRIを撮ることになった。

ちなみに薬は、ロルノキシカム(鎮痛剤)に変更、プラス胃薬をもらった。

 

そして本日、予約してもらった市内の病院でMRI検査を受けた。

その診断結果は、つづく~。

 

なお、2か月前には脳のMRI検査を受けた。

なんでこんなにうるさいの?とその時も思ったので、

その理由を今回ネットで調べると以下のとおり~。

 

MRI装置の原理は大きな電磁石、磁場を発生させるために電流が流れると

非常に大きな力(ローレンツ力)が装置全体に影響を及ぼす。

結果、MRI装置の骨格・周辺機器がわずかに歪み、電流が流れなくなると元に戻る。

これを高速で繰り返すことにより周辺の空気が振動し、「音」が発生する。

要するにMRI装置全体が大きなスピーカーのような状態になってしまう。

すなわち、コイルと磁石、そして振動板(コーン紙)に電流を流すと、

スピーカーのようにコーン紙が振動して音が出るというしくみ。

決して必要として出している「音」ではなく、仕方なく出ている「音」、とのことだ。