実りの秋を迎えましたが、気候はいまだに夏の暑さなのでたいへんそう~!
わが家でお米を作ってた頃は、確か秋風吹く10月に稲刈りをしていたような気がします。
昔は鎌で刈ってましたが、バインダーになりそしてコンバインにと機械化が進みました。
かつて重く大変だったもみ袋方式は、最近はタンク方式になり運搬も楽になった様子~。
30キロのもみ袋は結構重たいですからねっ。
機械化により、男性でも女性でも作業しやすくなったでしょうが、その分経費はかさみます。
わが家では十年以上も前に赤字経営に見切りをつけたオヤジが、やーめたと廃業。
おかげで高級車並みの農機具の借金返済に追われることはありませんが、
休耕田をはじめ田んぼに接する河川土手、市道法面、畦などの草刈りは免れません。
トラクター1台(草刈りモア付)と刈払い機3台を駆使しての草刈作業~、
最近は少しでも地域貢献をと市道や通学路なども欠かさず刈っています~。