おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

山歩きのみで天神山

2021-10-05 21:40:52 | 

右手の痛みは回復せず手を使わず山歩き、防府市の佐波川土手からスタートします。

天神山山頂をめざします。

登山道はただただ歩くだけでOK、木や岩やロープをつかんで登ることはありません。

名峰右田ヶ岳が見えてきます。

酒垂登山道(天満宮駐車場側から登る。)と合流すると山頂はすぐです。

ほどなく天神山山頂、標高167メートルへ到着~。

スタートした佐波川、左手は河口方向、楞厳寺山(中央)、西目山(右)など~。

麓に防府天満宮(手前中央)、防府市街など~。

山頂からの右田ヶ岳~。

東側の酒垂ルート、南側防府天満宮裏から、西側佐波川からなどルートがたくさん~。

東側に大平山(左)、眼下に防府競輪場など~。

菅原道真が太宰府に左遷される途中、本州最後の港として勝間の浦に寄港したとか~。

防府は再びここに戻ると誓った地であり、亡くなった時に瑞雲がこの天神山にたなびき、

魂が戻って来たと麓に防府天満宮がつくられたといいます。

向島・錦山、三田尻港、そして道真公が寄港した勝間の浦方向~。

佐波川上流方向、矢筈ヶ岳(右)~。

楞厳寺山の向こうへと日が傾いてきたので、日没を待たず下山を開始します。

楞厳寺山に日が沈んだ直後に駐車場に着きました。

先日から学習したので、今回は暗い山道を歩かずにすみました~(笑)

 

 

 

 



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