軽四の愛車、このところの寒さのせいかセルの回転に元気がなく、
エンジンがかからなくなってはとバッテリーを充電することに~!
ところが、ボンネットを開けてみると、
バッテリーの電解液が少なくなっていました。
やむなく、カーショップへ補充液を買いに走って早速注入~!
しかし、ここで大事件発生~!
なんと、バッテリーの補充口キャップがエンジンルームへ落下!
それでなくても狭い軽四のエンジーンルーム、
パイプやコードなどいろんな部品が所狭しと詰め込まれています。
一心不乱に探しましたが、どこへ落ちてしまったのか全く発見できません。
車の下にも落ちてないので、途中でひっかかっているのは間違いない~。
30分も探したでしょうか、日没となり暗くなって1日目はここで終了です。
これは大ピンチ!と、いつもお世話になっているディーラーの店長さんへ、
電話で事情を説明すると、廃バッテリーのキャップを探してみようというお言葉~。
しかしながら、同じキャップは見つからなかったとのことで、
翌日メーカーに問い合わせてみる、と温かく対応していただきました。
それでも、もうバッテリー交換するしかないかと、半分諦めの境地でした。
2日目、朝から車の場所を移動して日当たり具合を変えながら捜索を再開~。
30分以上経ったでしょうか、エンジンと部品との隙間にキャップらしき姿発見。
しかし、手はとても届かず、いや手を入れるスペースさえありません。
やむなく、とれそうな位置へキャップを移動すべく長い棒で動かそうとした瞬間、
カタッ!と音がしてさらに下へと落ちてしまいました。
うっそーぉ!またもやキャップを見失ってしまいました。
絶体絶命、バッターアウト!かと思いましたが、まてよっ!
もう引き上げるのは無理~、下へ落とすしかないと作戦変更。
広いところで急発進、急停車を試していると~。
見事!地面にキャップが1つ落ちました♪
やれやれ、これでやっと解決ですっ。
まあ、最近はメンテナンスフリーのバッテリーが多く、
こんなことはあまりないと思いますが‥‥(笑)
難しくもなんでもない簡単な作業、
安易な気持ちでやったのがそもそも間違いの始まりです。
おかげで、バッテリーの充電が2日越しになりました。
どんなことでも真剣に全力でやることが大切~、いい教訓になりました。
ちなみに、店長さんには速攻お礼の電話を入れました。
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