先日、NHKあさイチでやっていたのが、
80年代の日本の曲がアメリカをはじめ海外で大ブームという話し。
懐かしいニュー・ミュージックというくくりではなく、
シティ・ポップというジャンル~。
代表格が竹内まりや、昭和世代の自分なら人生の扉とか、
いのちの歌なんかがお気に入りですが、
海外でブームになっているのはプラスティック・ラヴ。
カバーなんかも出ているそう ↓
このシティ・ポップを血圧と心拍数とで検証してみると、
クラシックよりも高いストレス解消効果があったとか~。
つまり世界一癒される音楽ジャンルともいえるとのこと。
その理由は、低域から高域まであらゆる音域を使っていて、
川のせせらぎや風の音など自然界の音に似ていること。
そして、心拍数と同じリズムが心地よいことなど。と分析、
聴くだけで、ゆったりリラックスする効果があるそうです。
よく聴いていた懐かしい楽曲ばかりのシティ・ポップ、
癒しを求める現代人には、いま最高の音楽なんでしょうね~。
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