夏はやっぱりそうめんが一番ですね~。
子どものころ、お盆におふくろの実家に行くと定番はそうめん。
干し椎茸と干し海老で出汁をとって醤油と砂糖で味付けたもの~。
そうめんにネギやシソ、錦糸卵など薬味がのって出汁もかかった、
シンプルなそうめん、ガラスの器が涼し気でした。
おふくろの味のこの出汁が一番ですが、
ひと手間かかるので最近は手抜き出汁のパターンが増えてきました。
すなわち、茄子のおひたしを濃いめにつゆだくにして作るもの~。
茄子と油揚げを顆粒だし、醤油、みりん、砂糖で普通に煮るのですが、
濃いめの味付けで、出し汁多い目でつくるのがポイントです。
茄子のおしたしとして夕食である程度食べて、
冷蔵庫で冷やし翌日はそうめんのめんつゆとして使います。
一度で二度美味しい、簡単なので夏はよく作ります。
そして、肝心のそうめんの茹で方は去年の夏から動画のこの方法~。
沸騰した湯にそうめんを入れて、再び沸いたら火を止めて、
フタをして5分待ち、しっかり洗うというこの方法~。
そうめんの茹で方(くっつかない・固まらぬ)絶品めんつゆの作り方
いつもくっついて困っていたそうめんが、
うそのようにくっつかないしコシもあるのに感動しましたっ!
ちなみに、そうめんは、我が家では「揖保乃糸」が定番です。
あれこれ食べ比べたこともありますが、これに落ち着きました。
さて、みなさんの地元では、どんなつゆでそうめんを食べられているのか、
ちょっぴり気になるそうめんの夏です~(笑)
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