新型コロナワクチン5回目(こちら)から6か月が経過したので、
一昨日、6回目のワクチンを接種しました。
これまでの5回は、発熱や体の痛みなど副反応が辛かったので、
6回目は正直やめようかとも思いましたが、基礎疾患があり重症化リスクが高く、
やらないわけにもいきません~。
(東鳳翩山縦走路のチゴユリ、2023.5月上旬)
そこで現れた救世主は、
タケダ、タケダ、タケダ~、タケダ、タケダ、タケダ~、
タケダ、タ~ケ~ダァ♪(古っ!)のノババックスワクチンです。
既存ワクチンは、遺伝情報たるm(メッセンジャー)RNAやDNAが主成分、
打つと体内の細胞に取り込まれ、体内でSたんぱく質が作られるとか。
一方、ノババックスのワクチンは、Sたんぱく質そのものを注射するらしい。
そこで免疫反応の仕組みの違いにより副反応が違ってくるような~?
市から送付された接種券には、
何らかの理由でファイザー等のワクチンが接種できない場合は、
ノババックスも接種可能とありました。
そこで、早速予約して指定された医療機関でワクチン接種を終えました。
(東鳳翩山縦走路のウツギ、2023.5月上旬)
さて、問題の副反応ですが、いつものような発熱はありませんでした。
体の痛みについてもそれほどはありませんでした。
過去5回の接種では、翌日は1日中ベットでダウンしてましたが、
今回は、寝込むこともなくほぼ普通の生活ができたのはウソのようです。
(東鳳翩山縦走路のナルコユリ?、2023.5月上旬)
ところで、新型コロナワクチンにはちょっと疑念があります。
落ち着いていた持病の十二指腸腫瘍が急激に悪化したことに、
個人的にはワクチン接種との因果関係を感じずにはいられません。
(東鳳翩山縦走路のミツバツツジ、2023.5月上旬)
そもそも1年数か月の短期間にワクチンを5回も接種し、
その都度39度程度の発熱やその他の副反応が起きたことは、
身体にも相当のダメージがあったのではないかと思っています。
それのことが十二指腸腫瘍が悪化した時期とも重なっているため、
とてもワクチン接種が無関係だとは思えません。
そこで、副反応が少なければ体のダメージも少ないのではないか、
そんなことも考えて今回はノババックスにしました。
ちなみに、ノババックスの接種を検討されている方は、
以下のような注意書きもありましたので考慮してくださいね。
「武田社ワクチンには、オミクロン株の成分は含まれず、
従来株の成分のみで作られており、基本的にはファイザー社又は
モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンが推奨されています。
ただし、従来型の武田社ワクチンの追加接種により、
オミクロン株に対する抗体価が上昇することが確認されており、
オミクロン株に対しても一定の効果が期待できるとされています。」
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