冬になると寒風が厳しい秋吉台ですが、いまなら快適に歩けます。
秋吉台家族旅行村からスタート、すでに見えているのは御鉢山でしょうか。
トチノキ?黄葉~。
最初は樹林帯歩き、しばらくすると草原が現れます。
おっ、睨まれた~!こわっ。
振り返ると広大なカルスト台地~。
にらむこともなく、やさしくリンドウが迎えてくれました。
めざす龍護峰が見えます。
御鉢山方面への分岐~。
龍護峰は反対、こちらです。
龍護峰手前まで登って御鉢山方向を展望~。
標高200~400メートルの秋吉台、最高峰はここ龍護峰です。(冬はメチャ寒いところ)
標高425メートル山頂からの展望~、花尾山(左)はいまだ未踏です。
如意岳(左)と桂木山(右)はかつて登りました。
龍護峰は国定公園・天然記念物として保存するカルスト台地の最西端、
その西は石灰石を採掘する産業エリアとなっています(先日のブラタモリのうけうり(笑))。
秋吉台の秋を彩るのは野菊~、シロヨメナ(キク科)。
さあ下山します、御鉢山や西の西山へと道は延びていますが今回はピストンです(笑)。
こちらもキクのなかまアキノキリンソウ~。
サイヨウシャジンはキキョウのなかま~。
つづく~。
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