おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

密集を避けて山歩き

2020-05-09 12:32:26 | 

山口県では生活維持以外の外出自粛から、3密となる場所への外出自粛にかわったので、

密接、密集を避けながら、提言「新しい生活様式」もふまえ山へ行くことにしました。

どの山に行くか悩みましたが、登山者が比較的少ない勘十郎岳のピストンとします。

また、登山者が多い午前中は避けて午後にしました。

さらに、駐車場に車が多ければ行先を変更することにして出かけました。

山口市秋穂の麓から勘十郎岳を望む~。

樹林帯を抜けると岩屋半島(左)、きららドーム(右)などへの展望が開けます。

ミツバツツジが有名なルートですが、今年は自粛のうちにシーズンを過ぎてしまいました。

こちらはヤマツツジ~。

西に火の山連峰、山口県セミナーパーク(右)など~。

左端の岩が勘十郎岳山頂、右が大海山です。

標高246メートルの勘十郎岳山頂到着、右手に大海山が見えます。

山頂からの南の風景、小浜山(中央)、串山遊歩道(その右)など~。

周防灘を展望~。

お隣りの大海山~、縦走するのが定番ですが登山者が多いのでパスします。

東岳(中央)から大海山へ伸びる縦走路~、遠く楞厳寺山(右)。

縦走路尾根~。

勘十郎岳だけで下山するのは初めてのことですが、今はまだまだガマンガマン~。

ちなみに、出会った人は上りで1組の2名、山頂では1名のみだったので、

近所ウォーキングに比べて密集度は10分の1でした~。

 

 



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