山口県では生活維持以外の外出自粛から、3密となる場所への外出自粛にかわったので、
密接、密集を避けながら、提言「新しい生活様式」もふまえ山へ行くことにしました。
どの山に行くか悩みましたが、登山者が比較的少ない勘十郎岳のピストンとします。
また、登山者が多い午前中は避けて午後にしました。
さらに、駐車場に車が多ければ行先を変更することにして出かけました。
山口市秋穂の麓から勘十郎岳を望む~。
樹林帯を抜けると岩屋半島(左)、きららドーム(右)などへの展望が開けます。
ミツバツツジが有名なルートですが、今年は自粛のうちにシーズンを過ぎてしまいました。
こちらはヤマツツジ~。
西に火の山連峰、山口県セミナーパーク(右)など~。
左端の岩が勘十郎岳山頂、右が大海山です。
標高246メートルの勘十郎岳山頂到着、右手に大海山が見えます。
山頂からの南の風景、小浜山(中央)、串山遊歩道(その右)など~。
周防灘を展望~。
お隣りの大海山~、縦走するのが定番ですが登山者が多いのでパスします。
東岳(中央)から大海山へ伸びる縦走路~、遠く楞厳寺山(右)。
縦走路尾根~。
勘十郎岳だけで下山するのは初めてのことですが、今はまだまだガマンガマン~。
ちなみに、出会った人は上りで1組の2名、山頂では1名のみだったので、
近所ウォーキングに比べて密集度は10分の1でした~。
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