防府市富海は幕末のころ、山陽道の宿場町として栄えていたそうです。
この碑は、長州ファイブの伊藤博文と井上馨がイギリスから急遽帰国しここに上陸した記念~。
さて、海沿いを防府市街に向かって走ると末田地区、登窯の煙突でしょうか。
かつては土管、いまは蛸壺が製造されているようです。
美しい色合いのつぼ、以前、我が家でもこの壺に草花を活けたりしてました。
陶製の蛸壺、乾燥中~?
登窯で焼成~。
人間でも吸い込まれそうな気分になります(もしくは蛸の生まれ変わり?)~(笑)
すぐ近くに、小さな港もありました。
初めての道も走ってみるもんです、なにかしら新たな発見に出会えます!
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