笠戸島といえばリニューアルした国民宿舎大城、２年近く経ったのでそろそろ空いてるかな～。
ランチビッフェに挑戦～、やはりしばらく待ちました。
ランチビッフェはメイン料理をひとつ選ぶんですが、こちら笠戸ヒラメの食べくらべ～。
連れは、魚のオーブン焼き、このほか肉料理などメインもいろいろあります。
そのほかは好きなもの好きなだけ、恐る恐る取った鯛のカマ(中央)は絶品、メインが要らないほど美味。
ぜんざい、フルーツ、スイーツ、飲み物なども充実していて大満足～。
笠戸湾を眺めながら、しばし贅沢な時間～。
そして最終的には欲張り定番の食べ過ぎで後悔～！
７月豪雨で土砂災害などがあった下松市の笠戸島（赤い橋の向う）へ。
笠戸島にかかる笠戸大橋～。
笠戸湾～。
入合山から下松市街を展望～。
島内の道路はほぼ復旧しているようです。
西には周南市の太華山が横たわっています。
入合山広場の親子～。
失敗！写っているはずのシャボン玉（中央に注目）が写ってません～。
国民宿舎大城がすぐ下にあります。
新笠戸ドック方面～。
つづく～。
ただ、歩きではなく車で上ります。７合目から防府市街を展望～。
雲の下には大分の由布岳（中央）がうっすら～。
山頂公園の展望台は撤去されてます。
山頂から防府市街、遠く山口市のきららドームも見えます～。
日差しを避けた山頂の木陰は風が心地よく、しばし山気分を味わいました。
お盆のこと、行列覚悟で山口市徳地のいなか、いや、いなか屋へ～。
お盆も営業中、当然、お店の外までお客さんがあふれていましたが～。
時間が遅かったので、意外に待ちませんでした。ラッキー！
いなかにある美味しいラーメン屋さんということで有名になりましたが、玄関にはこれっ！
とりあえず、定番のラーメンははずせませんが～。（光線の関係で色温度は補正できず）
ステーキもいただきました。ボリューミーで美味しいステーキ、周りの方も皆さん食べていました。
新鮮な野菜もたっぷり買って帰りました。
今回は１時過ぎに伺ったので丁度第一陣が終わったあとなのかスムーズに入店、ご参考に～。
猛暑もひと段落の気配、午後になって久しぶりに東鳳翩山へ行くことに～。
とはいえ山は夏休みにしていたので、暑さ試しと足慣らしを兼ねて最短コースの地蔵峠から出発。
林間の日陰ではアブがまとわりついてくる。そういえば、スーパーボランティアの尾畠さんのリュック
にはアブ・ハチスプレーが見えていました。持ってくれば良かった～。
林が開けると山頂が現れる。峠の標識には４０分と書いてありますが３０分もあれば上がれます。
標高７３４メートルの東鳳翩山山頂、気温は２８度。
山口市盆地、遠く左手のなだらかな山は防府市の大平山～。
ズームで中心市街地、遠くガタガタした稜線の山は右田ヶ岳～。
瀬戸内海方向、見晴らしがいい日には三角の山（陶ヶ岳）の向うに、
尾畠さんがよく登られている由布岳が見えることもありますが～、見えません。
西鳳翩山（左）とは縦走路でつながっていて、地蔵峠はこの途中にあります。
北方向には十種ヶ峰や島根県の青野山も見えていました。
東鳳翩山は人気の山、これまで何十回と登ったけど、今回のように誰も登って来ないのは初めてです～！
まあ、まだ暑いので登った自分が異常なのかもしれませんね。
いつも大勢の人で賑わっているので、チャンスとばかりに２時間山頂を貸切りで独り占め～！
しっかり山を堪能したあと、無事に山口盆地へ下山しました。
西鳳翩山（左）とさっきまでいた東鳳翩山（まん中）の勇姿です～。
