さて、アンテナ銀座の西鳳翩山の山頂へ到着しました。
山口市の眺望、風は吹いていますが霞んでいますね～。
山口市街をズーム、東鳳翩山よりもここの方が山口盆地全体がよく見渡せて素晴らしい景色です。
標高７４２メートルの三角点、南は山口市、北は萩市、西は美祢市の境です。
眼下には走行して来た国道４３５号など～。
ズームで椹野川河口の周防大橋と瀬戸内海、きららドーム（右）、新山口駅周辺（手前）～。
夕方近くになると、霞みがとれて山口市街も見通しがきくようになってきました。
ズームで、大平山（左）、遠く祝島（中）？、右田ヶ岳（中右）など～。
午後５時過ぎ、風もより冷たくなったのでそろそろ下山にかかります。
花粉シーズンですが、車で来れば症状もそれほど出ずに山を楽しめます～、しあわせ！
晴天でしかも明日は雨との予報なので午後から出発、めざすは正面の西鳳翩山～。
茶色い屋根と茶色い杉のコラボ～、花粉症にはたまらない季節です。
油峠、東鳳翩山からの縦走路でここへよく来ていましたが、巨大イノシシに遭遇してから止めました。
その東鳳翩山の勇姿、花粉が多いとのことで今回は車で山登り～(笑)
黒く連なっているのは、先月山焼きが終わった秋吉台です～。
山頂はもうすぐ、つづく～。
山陽小野田市の竜王山、山頂近くまで車であがれます。
山頂の展望台からは瀬戸内海や九州の山が展望できます。
しかし、この日は海も空も真っ白でした。
梅に目白～。
なんと、ヒトリシズカがすでに咲いていました。
竜王山でみつけた春～、月末には桜が主役になります。
農免道路をとおるたびに気になっていた宇部市の「イシザキ」さんへ行くことができました。
ずっと以前からやっておられましたが、やっと念願がかなったのです。
かつて我が家でも飾っていたヒロヤマガタ～、懐かしい。
ひなまつり～。
さて、前菜はいろいろあって楽しめます。
ランチメニューの三元豚～、あっさりしていて中高年向き、美味しくいただきました。
連れのズワイガニのトマトクリームスパゲッティも美味でしたが、撮り損ねました～。
もちろんパンとコーヒー付き、フルーツがちりばめられたデザートも最高でした。
お隣りにあったパン屋さんのミリーズにもちょっと寄ってみました。
こちらのパンも美味しく峠の横丁のお店はなかなかのものです。また、おじゃましたいと思います～。
本日３月３日は桃の節句、ひなまつりですね～。
こちらは、山口の伝統工芸品、大内雛（大内人形）です。
南北朝時代、山口の殿様大内弘世が京都からお姫様を妻に迎えたんだが都を恋しがってやまない。
そこで都から人形師を呼び寄せてたくさん人形を作らせ慰めたという伝説をもつ塗り物が大内人形～。
山口では夫婦円満の象徴とされています。
ところで、前回のチコちゃんでは、うれしいひなまつりの歌の
♪おだいりさまとおひなさま～♪は、上の男女二人を「おだいり様」、ひな壇全員を「おひな様」
と言うとのことでしたが、知りませんでしたっ！
すいません、ボーッと生きてました～。
