先週の矢筈ヶ岳の帰り、国道２号から見た夕日は楞厳寺山へと沈んでいきました。
で、久しぶりに防府市楞厳寺山へ行ってきました。
ルート前半は樹林帯、後半の尾根にでると防府市街への展望が開けます。
曇天ながらとても蒸し暑く、秋なのに大汗でした～。
真砂土と花崗岩の尾根を登って行きます。
標高３６９メートルの楞厳寺山山頂～、誰もいません。
右田ヶ岳（左）、先週登った矢筈ヶ岳（中央よりやや左）、そして大平山（右遠く）～。
山頂でしばしまったり、誰も来ません。
代わりに出て来た、青空とお日さまをみながらの下山～。
ズームで防府新大橋、小浜山（中央）、串山連峰（右）など～。
防府市街を展望しながら下山～。
ズームで中関港～、マツダの車両運搬船は２隻も見えます。
曇天の上りと違って青空が戻り気持ちの良い風景～。
大海山（中央やや右）など～。
佐野山（中央）を見て樹林帯へと下っていきます。
秋色の青空と木々、山はよそおいを変えつつあります。
登山口へ無事帰着～。
来た時に登山口で帰り支度するグループを見たほかは登山道でも誰とも会わず、
人が少ない山を午後に登るというチョイスは思惑どおりでした～。
先日の防府市大平山～、車で山頂公園まで上がり駐車場から歩いて５分で展望広場（中央）です。
まずは、絶景ポイントへ～。
ご覧のとおり、大津島や祝島など瀬戸内海への眺望が広がっています。
絶景ポイントのすぐ下、この先登山道です～。
大平山山頂はＮＨＫなどの鉄塔群の中にあり標高は６３１ｍ～。
西方向には防府市街が一望できます。
その北側には、先日登った矢筈ヶ岳（右）が、その左奥には名峰右田ヶ岳（中央）が展望できます。
遠く山口市の岩屋半島、きららドーム、そして宇部市辺りも見えています。
南には大分の姫島や国東半島など～。
東には新南陽や徳山のコンビナートなど～。
まったりと風景を楽しんでいると、いつの間にか日は西に傾いています～。
そろそろ下界へ帰りますか～！
先週末の午後、久しぶりに防府市の矢筈ヶ岳へ行ってきました。
登山道途中から防府市街と向島～、曇天のため眺望はイマイチです。
国道２号沿いの南からのルートは敷山神社を経由しゆるやかに登っていきますが、
佐波川側からの西ルートは急登が長く続くので１回登ったきりです。
西峰展望岩に到着、標高４２０メートル付近です。
防府市街と向島（左）など～、東峰にある山頂は展望がないので今回はここまでです。
直下に山陽新幹線、山陽自動車道を望む景色にまったりと過ごします。
東にお隣りの大平山を展望～、すると一人の男性がやって来られました。
まず大平山へ登り、山頂から縦走してここまで４時間かけて歩いて来たとのこと～。
急登を避けている人間には、とても真似できない健脚ぶりに脱帽！です。
帰路の国道２号、正面に西目山～、左手の楞厳寺山に夕日が沈んていきます。
ちなみに人の少ない山へ午後登ったのは正解～、出会ったのはこの男性１人だけでした。
折角来た周南市、コロナ以前はよく歩いて登っていた太華山へ行ってみます。
とはいえ今回は車で上り、途中の徳山方面（上）、下松方面（下）～。
東側、笠戸島～。
ズームで笠戸大橋（赤）～。
さて、駐車場到着～、ここからは西側の徳山、新南陽が展望できます。
ズームで、徳山港、四熊ヶ岳（中央）など～。
下山後は歩いて登っていた時と同様に、下松市の山鳩珈琲店へ寄ってみます。
お客さんはさほど多くなく、ひとまず安心です。
いつもの懐かしいミルクピッチャーに、しばしコロナ渦であることを忘れました。
それも束の間、近くに座っていた二人連れのおばちゃんがマスクもせずに猛烈に会話～！
自分で気を付けても、お店が気を付けてもこんな人がいてはどうしようもないっ！！
周南市の新南陽駅近くでランチしました。
新型コロナ予防対策もしっかりされている「寿司やす」さんです。
ソーシャルディステンスでカウンタ席をたった二人で占有、安心していただけました。
しかも昼定食、寿司定食ともコスパは高く、大満足です。
お寿司ももちろんですが、カレイのから揚げも最高に美味しかった～！
せっかくなので、近くの旧日下醫院にも久々に行ってみました。
建物がオシャレなら自転車もおしゃれ、そして相乗効果～。
レトロはオシャレ～。
なんと、コーヒーボーイさんはいつの間にかなくなってました。
代わりは、羽釜でたくご飯屋さん？でした。
おしゃれなお店でした。
周南市はつづく～。
