おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

霜降山霜降城跡

2020-12-26 23:45:53 | 

宇部市の霜降山を歩きました。

まずは、男山駐車場からすぐの男山、標高232メートルです。

ここから登山道を一旦下ると作業道へ、標識に従い左の道をまた登ります。

霜降山にあった城跡、前城に到着~。

なんと、山口の礎を築いた大内弘世が、霜降城を滅ぼしたとは知りませんでした。

前城から下って上って標高250メートルの本城到着、木々に覆われ展望はありません。

霜降岳の南北朝時代の城跡、当時は土塁などのみで天守閣はなかったようです。

帰路に再び前城~、出発点の男山が展望できます。

霜降岳前城・本城から戻って男山展望台へと向かいました。

真ん中に見えるのが、先程までいた前城です~。

左側が前城、右奥が霜降岳本城です。

前城(右)から見えた石碑はこちら~。

男山展望台にてしばしまったり~。

遠く宇部興産方面を展望~。

しばらくで日が西に傾いてきたので駐車場へ戻ります。

展望台から男山駐車場まではほんの数分です。

東方向、山口市阿知須の日の山(左端)が見えます。

車道入口にある5時半閉門の表示が気になって早速車を走らせます。おしまい。

 

 

 

 

 

 


年賀状投函日

2020-12-25 19:04:20 | 四方山

昨日、やっと年賀状が完成、今日は投函してきました。

25日までに出せば、確実に元日に配達してもらえるということなので、

これでひと安心、楽になりました~(笑)

年賀状は写真がメインですが、下手な写真だけでは芸がないので、

(こちら) 郵便局のフリー素材を活用してショボさを補っています。

今回は、コロナ渦の「感染封じの御守」としてこのイラストを使いました。

そして、これと、もうひとつ丑のイラスト素材も使いました。

いろいろ好みでチョイスできるので、毎年重宝して使ってます。

そして肝心の写真は、当ブログ画像の中から相応しいのを厳選したつもり~。

 

ちなみに、むかしは流行りのプリントゴッコでつくっていました。

子供も小さかったので邪魔するので、子供が寝てから作業を始めていました。

インクが乾くまでの長丁場、いつも徹夜していた懐かしい年末行事です。

 

ところで、正月を前に我が家にやって来ている冬鳥たち~。

野鳥にはうといので不明ですが、カワラヒラかな?

こちらは、猛禽類です。

鋭いクチバシが印象的~、でもカラスに追われたりもしています。

ノスリでしょうか~?

カワイイこちらは?

どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら教えてくださいね~。

 

 

 


メリー・クリスマス

2020-12-24 21:39:32 | 四方山

メリー・クリスマス~!

クリスマスにはお馴染みのヒイラギ、我が家の庭にもあります。

なんでも魔除けの木とか、新型コロナからも守ってくれるものと信じています。

 

さて、先日のものまね番組で「猫」を歌っていた「パーパー」、その歌声に感動~!

YouTubeをチェックしていたら、クリスマスソングを歌っていました。

 

クリスマスソング/back numberをほしのディスコ(パーパー)が歌ってみた!

 

よかったら「猫」も聴いてみてください~!

 

 

 


岩屋半島最先端

2020-12-23 22:56:08 | 山口

山口市岩屋半島の最先端、岩屋の鼻へまたもや行って来ました。

車道の行き止まりから半島東側を歩いて南下します。

東に草山埼(左)、竹島(右)を望み歩きます~。

釣り人の姿が目立つなと思ったら、確か前回は干潮だった気がします。

振り返って左端が歩いて来た道です。

ハゼの赤が前回よりハデです。

この時期、ここで紅葉が楽しめるとは~!

前方、最先端の岩屋の鼻~。

またも釣り人~。

竹島を望む~。

岩屋の鼻~。

ここぞ最先端部~、向こうに九州の山々も見えます。

怪しい影は怪しい者ではありません~、自分です。

岩屋の鼻から東方向~。

きれいな瀬戸内海に心洗われる~。

干潮の前回に比べ海水面が高いので、西側の海岸歩きは止めてピストンで戻ることにします。

美濃ヶ浜まで戻ると、大分の鶴見岳や由布岳(左)がうっすらと、

その右にはくじゅうらしき山々も見えて心癒されました~。

 

 


冬の大平山

2020-12-21 19:00:23 | 

防府市の右田ヶ岳と一級河川佐波川です。

まずは、右田ヶ岳の駐車場まで行ってみたものの風が冷たく寒そうなので登山は断念~。

軟弱者なので代わりに車で大平山7合目へ~、右から矢筈ヶ岳、右田ヶ岳など。

西側は、左から江泊山、向島、三田尻湾など~。

ズーム~。

さて、山頂公園駐車場そばからは瀬戸内海を展望~。

駐車場から大平山山頂はすぐなので、行ってみようかと思いましたがやはり寒い~!

躊躇している間に、とうとう雪が舞ってきたのであきらめがつきました。

しばし車でのんびりしていると、温度計では外気温は2度です。

帰路にふたたび7合目~、すっかり夜景になりました。

気温2度、雪も舞った寒~い大平山でした。