早々と梅雨入りしてしまいましたが、チャンスの晴れ間が出ました。
そこでやって来たのは、山口市徳地の国立青少年自然の家です。
新緑の大木、老木?あれっ、青少年だったっけ?と突っ込みがはいりそうですが~!
青少年でなくても、ここに来る理由があります~、つづく。
早々と梅雨入りしてしまいましたが、チャンスの晴れ間が出ました。
そこでやって来たのは、山口市徳地の国立青少年自然の家です。
新緑の大木、老木?あれっ、青少年だったっけ?と突っ込みがはいりそうですが~!
青少年でなくても、ここに来る理由があります~、つづく。
火の山へ来た目的はこの時期限定、眼下に広がる麦秋を眺めるためです。
新山口駅周辺のビル街とコラボする麦秋~、山口ならではの景色ではないでしょうか。
椹野川と御伊勢山、そして麦秋~。
椹野川河口、そして麦秋~。
周防大橋、きららドーム、その向こうは先日登った同じ音の日の山~。
お隣りの亀山、岩屋半島(中央)、周防灘~。
花や景色が癒してくれます~。
日が西へ傾き下山を開始します。
下山中~、亀尾山(左)と亀山(右)のコラボ~。
全景が見えているセミナーパークへと下って行きます。
麦秋を眺めてまったりすごしましたが、午後から登山のおかげで下山まで誰一人会うことはありませんでした。
午前中は草刈り、午後からは山口市の火の山、別名ミニ八ヶ岳へ行ってきました。
山口県セミナーパーク駐車場から火の山を目指して登ります。
瀬戸内海沿岸らしい、花崗岩と真砂土の滑る急登を上って行きます。
亀尾山(左)、セミナーパーク(眼下)、串山連峰(右遠く)~。
東に花ヶ岳と長沢池、その先に楞厳寺山、さらに先に大平山などが見えます。
ミニ八ヶ岳こと火の山連峰の北側にある陶ヶ岳です。
最も南側にある亀山山頂がちょっとだけ顔を出しています。
ヤマツツジはまだ楽しめます。
陶ヶ岳から亀山へと続く縦走路の途中に上がってきました。
縦走路から北側の陶ヶ岳~。
縦走路から南側の亀山~。
亀山(右)の東側~。
標高303メートルの火の山山頂へ到着しました。
コロナ渦で誰もいないのでひと安心~、山頂からの眺望はつづく。
山口市の東鳳翩山(ひがしほうべんざん)で見かけた草花です。
標高700メートル前後の登山道にはまだツツジが咲いています。
アヤメでしょうか?
カキツバタでしょうか?
こちらも?
山野草フタリシズカもありました。
そして目当てのキンラン~。
木々の間に期待に応えて咲いてました。
盗られずに無事な姿を見せてくれると、毎年ホッとします。
癒されます~。
おやっ。
このツボミはもしかして?また、次への宿題ができました~。
気温が高くなるという予報で、内陸で樹林帯を歩ける東鳳翩山へ決定しました。
午後から登山なので人気の東鳳翩山に人影はありません~、コロナ渦なのでラッキー!
しかし、日に照らされる山頂は、なんと29度~!
標高734メートルもあるのにです。
東に山口市街が一望できます。
眼下に一の坂ダムなど~。
山口市街中心部、遠く防府の右田ヶ岳~。
緑が眩しい周囲の山々~。
北に先日登ったショウゲン山と鉄塔までの尾根、うっすら先月登った青野山も見えます。
西に西鳳翩山と縦走尾根~。
南に瀬戸内海を望む~、360度の眺望です。
夕方、西の空には雲が広がってきました。
ついつい長居をしてしましたが、登って来られたのは1人だけで密はありませんでした。