おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

寒風の茶畑にて

2021-12-26 22:53:19 | 山口

山口市嘉川から宇部市藤河内へ~。

近くに所用で来たので、ちょっと寄ってみることにしました。

宇部市の藤河内茶園~。

先日、観音岳で飲んだのはここ宇部特産の小野茶です。

藤河内茶園は西日本最大級~、65haに及ぶとか。

小野湖から湧き上がる霧がお茶づくりに適しているそうです。

標高百メートル程度の丘陵地からは、大分の姫島(中右)も見えます。

広々とした茶畑の景色に癒されます。

しかし、寒風吹きすさぶ高台は寒く長く立ってはいられません。

夕日が沈むまでと思いましたが、またもや雲に隠れてしまいました。

先日の観音岳などがある霜降山などの山々~。

日差しが無くなると冷え込み、茶葉はともかく人間には厳しい~。

さすがにこんな日に来る人は、自分以外いませんでした~(笑)

 

 

 


岩屋半島の岩屋山

2021-12-25 21:42:14 | 

山口市の火の山連峰、別名ミニ八ヶ岳~、今回は眺めるだけで南下します。

道端~。

ここ(潮寿荘バス停)から歩いて岩屋半島の岩屋山をめざします。

歩くだけで登れるゆるやかなルート。

尾根に出ると展望が開けます。

山頂(右)も見えて来ました。

岩屋山(左)~、ちなみに火の山連峰にも岩屋山があります。

東隣りには串山遊歩道~。

岩屋山(高山)とうちゃこ~、水平線の上はうっすら九州の山々です。

標高約百メートルの山頂風景~。

周防大橋を展望~。

北側、火の山連峰(左)、亀尾山など~。

南側、岩屋の鼻など~。

強風吹きすさび極寒~、ゆっくりすることもなく早々に引き返します。

きららドームを見ながらピストン~。

スタート地点へゴール~。

山頂でまったりできなかったのが残念~、なんて日だっ!って、こんな日もあります(笑)

 


霜降山の観音岳

2021-12-24 22:05:59 | 

11月末、ドウダンツツジの紅葉トンネルをみに来た( こちら)霜降山馬の背池から、

遠く見える観音岳(たぶん?)へ行ってみます。

ドウダンツツジのトンネルはものの見事にありません~。

で、標高162mの観音岳に到着、したはずですが山頂がよく分からず~!

とりあえず大岩の展望台にて、地元宇部の小野茶をいただきます。

霜降山方向~。

西、うっすら関門橋の橋脚(右端)、九州の足立山?なども見えました。

山陽小野田市の竜王山など~。

宇部市方向、UBEなど~。

宇部興産大橋など~。

中ほどに見えるのはスタートした馬の背池では~?

東方向、東~南~西へと200度以上展望できます。

いきなり目前に現れた航空機にビックリ~、このあと北九州空港へ向かったような?

ドウダンツツジの紅葉の時に来たかった観音岳、無事リベンジできてめでたしめでたし~。

 

 

 

 

 


冬至夕景

2021-12-22 22:22:31 | 山口

きょうは冬至、先日の岩屋の鼻へ夕日を見に行きました。

おだやかな岩屋の鼻の海辺~。

先日は海の中だった岩屋の鼻(中央)、きょうは干潮でかなり露出しています。

沖合を行く船舶~。

宇部方向~。

きららドーム。

羽田→山口宇部便~。

今回はリベンジで望遠ズームを持ってきました。

しかし眩し過ぎてうまくピントが合わず~。

しかも狙ったとおりに飛行機がお日様の中に入ることはありませんでした(涙)

あー下へ~、リベンジならず!

せっかくなんで日没を見守ります。

今回は雲もないので、無事山の向こうへ沈みます。

ほんとは海に沈めば理想的ですが、岩屋半島の位置ではこれが限界です。

おだやかな天候に恵まれただけでもありがたい~。

寒くない冬至の日没ショーを楽しみました。

山口市岩屋半島最南端、岩屋の鼻からでした~♫

 

 


無人島気分その3

2021-12-20 18:13:49 | 山口

無人島気分のつづき~、山口市岩屋半島岩屋の鼻です。

おやっ!岩の上には月が出ています。

宇部市方向はすっかり夕景~。

西日が岩屋の鼻へ。

夕方になって九州の山々がうっすら~、由布岳・鶴見岳(右)も見えてきました。

日没前~。

夕日は宇部岬の向こうへ沈みそう~。

静かな夕暮れです。

いきなり現れた、山口宇部空港行き~。

宇部市の山口宇部空港への着陸体勢~。

お日さま、最後はなんと雲の中へ隠れてしまいました。

岩屋の鼻の日没、また機会をみてリベンジしたいと思います。