おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

ツワブキ

2022-11-07 16:17:44 | 山口

山口盆地の紅葉が進むなか、ツワブキは最盛期です。

香山公園のツワブキ~。

パークロードを通って亀山公園へ。

亀山公園のツワブキはどうでしょうか~。

まさにピークのツワブキ!

青空に映え~。

紅葉とコラボ~。

亀山公園と言えば、山口サビエル記念聖堂~。

紅葉はこれからです。

山口市街を見下ろすカエデもまだ青い~。

それでも、こんなに紅いカエデもあります。

毎年、一番最初にいい色で楽しませてくれます。

亀山公園の紅葉だよりは、また改めて~♬

 


亀甲白熊

2022-11-06 19:09:48 | 草花

紅葉シーズン、足元にも見落としがちな小さな花があります。

葉っぱの形が亀の甲なのが由来とか~。

花は1センチ程度しかありません~。

とっても小さいキッコウハグマ~。

木陰に密かに?咲いています。

こんな小さな花、腰痛持ちには撮影は過酷~。

それでも、撮りたくなる魅力的な花~。

まあ、その割に画像は大したことないですけどね~(笑)

 

 

 

 

やや乾いた木陰に生息するとのことです~。

 


龍福寺紅葉だより

2022-11-05 17:38:42 | 山口

山口市大内御堀の乗福寺から、大殿大路の龍福寺へ車で移動しました。

室町時代、大内御堀からこの地に館を移した大内弘世、その同じコースをたどってます(笑)

山門辺りは、すでにいい色になっています。

腰痛には精神的な要因もあるとのこと、この光景はひととき腰の痛みを忘れさせてくれます。

大内氏の家紋、大内菱~。

山門横のモミジはいい色です。

心の癒しは、腰痛を緩和~!

国の重要文化財、檜皮葺の龍福寺本堂~。

境内の桜~。

サルスベリの落葉~。

一方、紅葉の名所、参道はまだ青いですね~。

これからの紅葉が楽しみの参道~。



参道の紅葉だよりはまた改めて~♬

 


乗福寺紅葉だより

2022-11-04 17:25:20 | 山口

腰痛で遠くへは行けないので、とりあえず地元の紅葉を楽しみましょう。

モミジはまだ青いものが多いですが、ツワブキは花盛りです。(11月3日)

山口市大内御堀の乗福寺、地元と言っても単にローカルなお寺ではありません。

お寺の裏には、なんと!大内氏の始祖と言われる琳聖太子の供養塔あります。

さらに、室町時代に山口のまちをつくった24代大内弘世など墓もあります。

瑠璃光寺五重塔の香山公園に銅像がある、あのお殿様です。

境内のサルスベリはいい色に~、モミジもところどころで紅葉~。

全体的にはやはりこれからです。

ちょっと物足りないので、腰に手を当てながらもう1か所行きましょう~(笑)

紅葉の様子見はつづく~。

 


腰痛日記後編

2022-11-03 09:20:21 | 日記

腰痛日記のつづき、後編~。

初めの3日間は歩くのもやっと、じっとしていても辛いので、

前の晩の残り湯を使った朝風呂に入り腰を温めた。

普通の生活でいい、とのことだったので安静にはしなかった。

 

それでも、薬をロルノキシカム変えてもらい次第に回復してきた。

最初の薬は、たぶん一般的な万人に効く薬だったのだろう、

へんくう(標準語で偏屈)の自分には効かなかったのではないだろうか。

また、整形外科ではマイクロ波による電気治療もやってもらった。

 

肝心の検査結果だが、腰椎椎間板ヘルニアではなくひと安心~!

痛みの原因はMRIによってある程度特定されたが深刻なものではなく、

最悪手術という事態は回避できた。

冷静に考えてみると、発症原因は中腰になったことだけでなく、

たぶん草刈などの作業の積み重ねによるものではなかろうか~!?


10月は今シーズン最後の仕上げとして田んぼや畔、空き地などの草刈り、

さらには川土手や市道の法面なども腰を酷使して精力的にこなしてきた。

テニス肘といい、腰痛といい、草刈りは高齢者にはハードな作業なのだ。

 

日常生活でも気をつけるポイントがあるようだ。

例えば、座るときは浅く座ると腰が曲がるので✖、

膝が太ももより少し高くなる位のイスに深く座るのが○

横になるときは、仰向けに寝ると腰がそってしまうので✖、

そりを減らすよう膝の下側に枕を入れるのが○

 

車を運転するとき、あまりシートを倒すのは✖、

シートをハンドルに近づけ膝が太ももより高くなるようにして、

背中を伸ばして運転するのが○

現在痛みは最初の半分程度に緩和され楽になって来たが、以上次回の発症時の参考に記録した。

 

ちなみに、若い頃職場のバトミントン大会でパイプ椅子に激突、

あばら骨にひびが入った時この整形外科のお世話になったのを思い出した。

歳をとったことを悲観しても仕方がないのだ~。

ちなみに、その時の先生は先生の親父さんだった。