おどろき森の季山野の記Ⅱ

山、花、木、草、空、風、四季折々の表情をお届けできたら~!

唐津城天守閣

2023-05-25 07:02:16 | 日記

唐津の旅、虹の松原や鏡山から見えてた唐津城、来るしかありません。

唐津城は約4百年前に築城~。

現在の天守閣は昭和の築造とのこと~。

早速天守へ登ってみましょう。

天守からは、さっきまでいた虹の松原や鏡山が見えます。

さらに、カフェ基幸庵周辺や宿泊する宿も見えます。

遠くは雲仙~?

玄界灘と島々~。

唐津湾~。

海辺ならではこその絶景を堪能できました。

まちのあちこちに唐津くんちの曳山、毎年11月のようです。

駐車場から唐津城天守閣~。

ホテルからの夕景~。

唐津湾にそそぐ松浦川の夕日です。

本日食べ過ぎにつき夕食後にウォーキング、松浦橋から唐津城を展望~。

つづく~。

 


唐津城下和スイーツ

2023-05-24 19:23:30 | グルメ

佐賀県唐津市のつづき~。

目的のひとつ東京駅の設計者、辰野金吾記念館(旧唐津銀行)へやってきました。

このレトロな建物~。

唐津銀行本店として建てられたそうです。

唐津市出身の辰野金吾氏監修、愛弟子の田中実氏が設計したとか~。

近くの商店街を散策すると、佐賀牛の有名店発見~。

海鮮の有名店も確認、食べてませんけど~(笑)

おやつ和スイーツ、基幸庵さんへ~。

木にこだわった落ち着いた空間で抹茶や和菓子などがいただけるカフェです。

いい雰囲気をかもし出している額など~。

美味しそうなメニューがあり過ぎて悩ましい。

ネットなどで事前に勉強していくのがおすすめ~(笑)

さあ唐津城はすぐ近くです、つづく~。

 


虹の松原でランチ

2023-05-23 23:50:12 | グルメ

やって来たのは佐賀県唐津市にある虹の松原~。

ランチは佐賀牛をと思いましたが結構なお値段なので、涙をのみました。

ただ、涙では腹は太らないのでレトロな喫茶亜呂覇さんへ、丁度虹の松原にありました。

定番のナポリタン、そして肉に未練があってビーフシチューをオーダー(笑)

これで佐賀牛の10分の1程度の出費に抑えられたのではないかと思います。

食後は腹ごなしに虹の松原を散策します。

どこまでも続く海岸と松林~。

遠く唐津城も見えました。

とりあえず、目的のひとつ昭和の喫茶店はクリアーしました。

さて、次に車で上れる鏡山へやって来ました。

標高284メートルから見下ろす虹の松原と玄界灘~。

二里(8Km)あることから、にり、にじ、の松原となったとか~。

唐津城も見えます~、やはり行くしかありますまい。

つづく~。

 


全国旅行支援

2023-05-22 23:27:07 | 日記

全国旅行支援も終盤になりました。

コロナ渦に加えもろもろあったので、その恩恵に預かっていません。

そこで、関門橋を越えて新型コロナ発生以来3年半ぶりとなる九州へ。

福岡都市高速走行~。

まだ全国旅行支援が使えるさらに西をめざします~♫

つづく~。

 


鴻ノ峰散策

2023-05-20 11:50:33 | 

先日は時間が無かった木戸公園(こちら)ですが、改めて車を置いて鴻ノ峰周辺を散策~。

ユキノシタは、先日よりたくさんの花を咲かせていました。

テンナンショウ属では最も一般的なマムシグサ、すでに実になっています。

標高200メートルの展望地から東側~。

直下に我が母校~。

我が家の方向~。

南側の展望、湯田温泉から小郡方向です。

兄弟山と遠く西鳳翩山の鉄塔が見えます~。

さらに上って行くとタツナミソウ。

舗装路の終点まで来ましたが、ギンリョウソウは発見できません。

ここは大内氏遺跡高嶺城の一番下の郭跡で標高は260メートル程度~。

自衛隊駐屯地や宮野方面がちょっとだけ見えますが展望は以前よりずっと悪くなりました。

この先は山頂への登山道、トレッキングシューズで来てないので諦めましょう。

TV送信所辺りから引き返すことにします。

大改修中の瑠璃光寺五重塔が展望できます。

ふたたび展望地まで下りて来ました。

姫山、岳山その向こうは右田ヶ岳、そんな景色をまったり眺めながら休憩~。

さて、駐車場まで下りてからは兄弟山方向へ登り返します。

おーっ、これは!牧野富太郎博士も好きかも~!?知らんけど。

そろそろあたりも暗くなってきたのでここで散策終了~♪

 

P.S. このルートは車で上ることも可能ですが道は狭くカーブも多いので、

  ウォーキングの人には道端によけてもらわなければ走行できません。

  申し訳けないしアウェイ感もあるので行かれる時は歩きがおすすめ~。