着物の寸法表記で身丈や乳下り等は、背から測った寸法を書く方法と、肩から測った寸法を書く方法が有り、着物を仕立てるには出来上がりの寸法に縫い込みぶんをプラスして、へらつけをしますので、数字で説明すると身丈4尺、繰越5分、衿の付込み5分での縫い込みは、背からの身丈では繰越5分+衿付込み5分+裾合せぶん3分+縫い詰まりぶん2分で4尺1寸5分の身丈のへらつけをします。
肩から4尺では裾合せぶん3分+縫い詰まりぶん2分で4尺5分のへらつけをします。
同じ身丈4尺でも繰越が1寸で、衿の付込みが5分なら、背からの身丈のへらは、繰越1寸+衿付込み5分+裾合せ3分+縫い詰まり2分プラスして4尺2寸に、肩からの時は裾合せ3分+縫い詰まり2分をプラスして4尺5分のへらです。
どちらかとゆうと身丈は背からの方が多いのですが、たまに肩からの時も有るので間違え無い様に注意しています。
羽織の乳下がりは背からの方が、肩からよりも衿肩明ぶん、だいたい2寸5分ぐらい長いので身丈よりは間違えにくいです。
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