朝、巣を見ると雛鳥は羽毛は全身に生えそろっていました。8月13日に卵を発見してから、17日間
親鳥は卵を温めつづけ月末は雨に悩みされもう駄目かと思った。
8月30日にふ化したのにはびっくり、一日一日と雛は大きなり台風12号の影響の豪雨にも耐えた雛鳥
は巣より出て、巣立ちの準備体操かもしれない動作をいています。
朝9時頃になると親鳥は呼び声をあげる中1羽1羽と巣立ちを開始、隣接する樹木に飛んでいきました。
体格も小さく体力もなく上手く飛べなく親鳥の待つ樹木にやっと飛んだのです。
▲朝起きてみると巣から出ていました ▲巣立ちの準備体操をしているようです
▲尾に羽毛ない雛は4羽集まるの待っています ▲約1ヶ月子育てをした庭の樹木
わが家の庭の植木に鳥が子育てをしているのを8月13日に発見、以後酷暑と雨の連日に親鳥は飽きる事
なく巣で温めていました。
半月以上経っていますので8月30日に巣の中を覗いたら4羽の雛がいるではないですか、観察の復活です。
8月30日(火)餌を求め大きな口を開け親鳥を待っています。
31日(水)2羽交互で餌を運んでいますきっと雄雌ですね
9月 1日(木)台風12号の影響で未明から激しい雨が降っています。激しい雨の中、親鳥は全身で雨濡れ
から守っています。
2日(金)読売新聞2日付の埼玉版には、昨日寄居地区の降水量1時間あたり49.5ミリ激しい雨との
記事です。夜中に激しい雨音で気かかり朝、確認したら親鳥と雛は健在でした
▲8月30日巣の中を覗いたら4羽の雛が親鳥の餌を待っています。
▲8月31日雄雌で餌運んでいました ▲9月1日激しい雨に対して全身で雛を守っています
▲9月2日朝きっと巣は浸水してるのかなと心配、でも元気が姿をあり、4日目に羽根もありました
わが家の庭の植木に鳥の巣の卵を見つけて1週間過ぎました、親鳥は酷暑及び雨の中卵を温めています。
戸袋際の植木設営の為、朝・夕の戸開け締めには刺激を与え無いよう気を使い芝刈り、草とりは
しばらくできません。
2011- 8-18 親鳥は雄雌が交互に卵を温めては、いないようです。巣には1日に何度なく不在になることです。
今日は記録的な酷暑の中、卵を温めています。
8-19 昨夜は激しい雷雨気がかりです、今朝いつもの観察場所で見ると巣の中に親鳥を見てホットしました。
今日は、1日中雨が降り親鳥は不在の時もありますが背を丸め雨から卵を守っていました。
8-20 朝雨のち曇り日中は雨濡れの心配せず安心。巣の設営に気がついてから1週間何の変化なし
8-21 雨が蓮日よく降り、1日中小雨です。不在の時もあったが親鳥は卵を守っていました。
8-22 午前中雨のちくもりで濡れる心配ない、親鳥は巣から離れる頻度多くなる。
8-23 曇り小雨とはっきりしない天気です。親鳥は巣の中で卵を温めています。
8-24 ひさしぶりの晴天です。親鳥は放棄した巣ではないのですが、今日現在ふ化はありません。
いったん親鳥が温め始め巣に不在及び数日雨で温度が下がり再度温めてもふ化しないのかも知れません。
▲記録的な酷暑、熱中症にならないのかな ▲雨、背を丸め卵温めている
▲小雨が降る中親鳥はいました ▲10日以上経ちましたふ化できず。
野鳥が少なく「すずめ」など殆ど見かけません、国道140号線間際のわが家は、車の往来で騒音がします。
その庭の植木に名前は解りませんが巣づくりを始めました。四方は山であり巣づくりの適しているのになぜか、
わが家の庭に設営しました。
2011- 8-13 庭先の直径5cm高さ2mの今にも倒れそうな花水木に何度も出入りが気になり下から覗いて見ると
何と鳥の巣がありました。
8-14 親鳥の留守に覗いたら卵が2つありました。撮影NG
8-16 親鳥は、猛暑の炎天下で巣の卵を温めていました。「運は運ぶものである」と言った人がいました。
自分で運ぶものと思っていますが、頂く「運」でロト6(宝くじ)依存症の遅咲きじいには高額な賞金
を期待があり巣立ち見守りたいです
8-17 猛暑の炎天下で巣の卵を温めていました。