本日は毎年地域にある組織、自主防災組織の体験訓練が行われました。
初期消火訓練は冷え込んだ寒い野外での防災体験です。
室内での防災訓練は、AEDは、人形を使っての消防職員の指導をうけて体験です。
「自らの命は自ら守る」そして「自らの地域は自ら守る」の組織は、わが町には45余の地域に組織があります。
今年は、AEDの心肺蘇生の体験を地域の自治会員の皆さんと体験をしました。
本日は毎年地域にある組織、自主防災組織の体験訓練が行われました。
初期消火訓練は冷え込んだ寒い野外での防災体験です。
室内での防災訓練は、AEDは、人形を使っての消防職員の指導をうけて体験です。
「自らの命は自ら守る」そして「自らの地域は自ら守る」の組織は、わが町には45余の地域に組織があります。
今年は、AEDの心肺蘇生の体験を地域の自治会員の皆さんと体験をしました。
地区の皆さんと交流を深めたいと、笠間稲荷講参拝の芦ノ牧温泉の復路は八重の桜ドラマ館と寺泊にて買い物です。
▲会津の観光は、会津に誕生した山本八重の話題の八重の桜ドラマ館を訪ねました。(撮影には、制限あり)
館内に入ると直ぐに桜回廊があり、八重の戦乱を乗り越えて行く姿など、一周すればドラマのすじかきがわかります。
ドラマで使用した大砲、セット、登場人物の衣装が展示されています。
▲本日の昼食は、寺泊の魚のアメ横、市場通りには多数の商店が立ち並び大勢の買い物客で賑わっていました。
お店では、名物のカニを中心とした鮮魚が所せましと並んでいました。
平成25年11月 4日(月)
地区の皆さんと交流を深めたいと、笠間稲荷講参拝の芦ノ牧温泉1泊2日に参加しました。
一日目の往路は、「本殿参拝」と「大内宿」の観光です。
▲笠間稲荷神社は、日本三大稲荷の一つと言われ年間350万人が訪れる、笠間で最大の名所の一つです。
神社のシンボルと言えば、鳥居ですが見渡らないので聞くと東日本大震災で倒壊しまい、今はありません。
▲境内は、菊まつりの催しと七五三の参拝客で賑やかなでした。
▲大内宿町並み展示館の案内状によると江戸時代には、宿屋や問屋が軒を連ね幾多の旅人たちが、この
宿場で旅の疲れを癒しなした。
近代化から取り残されることとなり、昭和56年には、国の重要伝統建造物群地区の選定を受けました。
▲茅葺屋根の建物、かつての問屋、本陣屋敷を再建したものです。本陣は大名の宿舎となるもの、防備の為んの
工夫があります。館内は、江戸時代の部屋、生活用具や写真が展示されています。
10月の第2日曜日に埼玉県の吉田町で龍勢祭りが行われ、午後、出かけてみました。
晴天恵まれ、雲一つない秋空に舞い上がる様が天に駆け上がる龍を連想させ姿がありました。
椋神社の付け祭りとして奉納され、明治17年11月1日に秩父困民党が集結し秩父事件の発端になった場所なのです。
打ち上げ時間が近づくと奉納者・製造者の紹介があり発射準備が整うと口上が始まり「東西、東西~」・・・
最後に椋神社におん前に奉納と龍勢に点火されます。いろいろな仕掛けが現われば打ち上げ成功となります。
発射せず櫓で爆発する龍勢もあります。龍勢祭の感動は実際に見ないとわかりませんね!
元国鉄101系の秩父鉄道1000系残り少なくなり、今日12日限りスカイブルーに復刻された1001F現役を退くことになりました。
秩父鉄道では、1001号の引退を記念して、10月12日に団体臨時列車の運転でいよいよお目にかかれなくなるので、
お別れに行きました。また今日、三峰口駅構内にて、引退記念イベントを開催しています。
▲スカイブルー色は元国鉄時、京浜東北線で活躍していた、懐かししい色なのです。
▲スカイブルー+原色の昆色6両編成の臨時列車のラストランです。
今年も老人会の趣味の作品展が10月7日~11日まで、寄居町役場ギャラリーで開催され、出かけてみました。
単位老人会や、老人福祉センター教室の会員などの人達の作品が展示されていました。
期間中は、同じ会場で健康診査など行われ、受診者も訪れていました。
過ごしやすくなった今日は、寄居町立寄居小学校の運動会です、わが老人会はご招待を受けていたので会員の皆さんで応援にいきました。
学年別徒競争をはじめ、様々に工夫した演技と、一年生から六年生まで赤組黄組に縦割りにした競技、演技に優勝目指している、
子供たちが一生懸命がんばっている姿、保護者・地域の皆さんが温かく見守っている姿はいいものですね。
子供達は、残暑の中、運動会に向けて汗を拭き拭き練習に取り組んだと思います。
学年別徒競争をはじめ、様々に工夫した演技を、今日披露しました。
世代間交流として、「玉入れ」「秩父音頭」「全校ダンス」などの種目に参加して、運動会に応援参加をした長寿会の皆さんは、
楽しいひととき過ごすことができました。今年も子供達との交流を深めました。
▲今年も、応援の御礼としてお手紙をいただき、ほんとうにありがとう!!
秩父鉄道の車両が引退、2013年度末で全廃となる元国鉄の車両が、秩父鉄道1000系ですが、
今日「さようなら国電リバイル1000系貸し切りツアー」が熊谷~三峰口間で団体臨時列車として6両編成として運行されました。
秩父鉄道秩父本線には東京から最も近いSLとしてC58蒸気機関車「パレオエクスプレス」がお馴染みですが、
昭和時代、首都圏のJRで活躍した車両が現役で走っています。
JR時代の外装色をイメージに変更した、秩父鉄道の型式1000系が老朽化で廃車の予定です。
今回の団体臨時列車では、スカイブルー塗装1001Fとオレンジバーミリオン塗装1003Fを連結した6両編成の運行です。
毎年旧お盆の8月15日に長瀞町の天然記念物、長瀞・岩畳の荒川で舟玉まつりが行われます。花火や灯篭流しが行われ、
今年もでかけてみました。
万燈船、行燈を多数(?)装備している船が花火大会を盛り上げています。ここ岩畳は渓谷であるため花火を打ち上げ時は
迫力ある音が響き渡ります。
協賛者の花火を打ち上げる前に効果音があり鉄道会社では、SLが通り過ぎ音など「光と音の劇場空間」の長瀞船玉祭りです。
花火を始めとして万燈船・灯篭流し・仕掛け花火など楽しく見ることができました。
▲多数の灯籠が流され水の犠牲になった人々の供養が行われていました。
2隻の万燈船が屋台囃しの演奏、水上安全と水難供養を行う船玉まつりの最大のイベントは花火大会です。
寄居玉淀水天宮祭は、毎年8月第1土曜日に行われます。
この祭りは、水難よけ、安産、子育てのご利益でしられる、玉淀水天宮の一大行事です。
水天宮祭の付け祭りとして、荒川玉淀川原で花火と、5隻の舟山車に提灯、ぼんぼりが川面に映る万灯はためいきがでる美しさです。
▲城山より打ち上げられる花火と舟山車
今日、末野神社の夏祭り、行事を務める遅咲きじいは祭典に出かけました。
主な、祭事は八坂神社のお札を氏子のみなさんに配布と神輿渡御です。
神輿渡御は、子供神輿で昔と違って子供たちが担いで練り歩くことはしないのです。
交通・炎天下等でいまでは台車に乗せ警察署へ申請した道路を通行するのです。
各行事の方々は、お賽銭を集めて回り、子供たちのお駄賃となります。
美里町、真東寺では四国八十八ヵ所霊場お砂踏みのできるお寺と知り訪ねてみました。
新東寺では、四国八十八ヵ所霊場お砂踏みの他、七福神も祭られていて、四国霊場を巡拝しながら七福神をお参りできます。
ー「美里町観光協会のパンフレット」によるとー
四国八十八ヵ所霊場お砂踏みは、四国八十八ヵ所各霊場寺院の御本尊をお祀りしたお堂と各寺院より頂戴した境内のお砂を
踏みながら礼拝していくことより、四国霊場を巡拝したのと同じ霊験・功徳が得られるといわれています。
▲お経が聞こえる本堂でお参りし、仏足石を踏むことによって四国八十八ヵ所霊場を巡拝したのと同じ霊験・功徳が得られるとのこと。
▲本堂の裏手には、四国八十八ヵ所霊場のミニチュアの建物エリアがあります。
▲金比羅大権現 四国現地の金比羅様の石段七百八十八段あって上りきれば(788)で悩むことがなくなるといいます。
ここでは三十三段で観音様の縁起をあやかることができます。(パンフレットより)
遠く四国まで行かなくても、四国霊場遍路の縮小版の旅が真東寺できました。
晴れています、梅雨も一休みの今日、会場は暑いです。第42回寄居町高齢者スポーツ大会が寄居町立総合体育館で開催され出かけてみました.
町内の老人クラブ会員の皆さんは「ボール運びリレー」「輪投げ競争」「相棒さがし」など事務局の方々が工夫凝らした盛り沢山な、
競技に皆さんは参加したり、踊ったりまた小学生との交流と、笑顔のたえない参加者640名のスポーツ大会でした。
▲体力を考えて座っての開会式(式典が長い配慮です)
生涯元気であるという事は、皆の希望です、スポーツ大会は、元気な高齢者の参加です。
若者の様な動作の競技は、できるはずもありませんが、参加したことで大勢の人と巡り会い、元気でいられる幸せをかみしめ、
世代間交流もあり、新しい話題も生まれ地域社会の動きもわかったスポーツ大会でした。
わが町に地域支えあい活動事業があります。
主な活動として、自分たちの地域の福祉を自分たちで考えて福祉活動を行うっています。
その一つとして本日、ふれあいいきいきサロンと題して福祉委員(女性)が中心となって地域の会館を会場に食事やレクリェーションを
提供し交流の場として開催されました。
遅咲きじいも運営委員の一人として何か支援したいと、各自に回り、参加者を募って盛大な食事会が出来ました。
寄居町と美里町に位置する円良田湖は、よく散歩します、円良田湖の名前由来は、美里町円良田地区よりきています。
ハイキングの予定もなく温かな日でもありそんな美里町に歩いてみたいと思い、雨の心配もない今日、美里町でただ一つの駅
JR八高線松久駅へ円良田湖から歩きました。
約8kmの行程は自然とふれあい、楽しいものでした。復路は松久駅で鉄道にて帰宅予定でしたが、昼間は、ほとんど運行されない、
時間帯で1時間45分の待ち時間なのです、では、4km先の用土駅までR254沿いを歩く事にしました。
用土駅は昔の面影がなく一新された、交流スペースがある駅に生まれ変わっていました。
▲桜の花びらをかたどった大理石のモザイク、駅の待合機能のほか交流スペースがあるJR八高線用土駅。
▲円良田湖は、春の模様替え中です。 ▲途中、四国 八十八ヵ所霊場お砂踏みのできる寺。
▲JR松久駅に到着、電車の待ち合わせ時間があるので、4km先の用土駅までR254沿いを歩く事にしました。▲
▲施設内には絵画など展示するギャラリーがありました。 ▲110系気動車がホームに入って来ました。
美里町の四国 八十八ヵ所霊場お砂踏みのできる寺、真東寺は、境内の中で四国 八十八ヵ所霊場巡りができるお寺とのこと、
後ほど機会があったら訪ねてみたいお寺です。