秩父鉄道・東武鉄道合同ハイキングに参加、距離15km・4時間30分(遅咲きじいの速度)です。
長瀞町にある七つのお寺には、それぞれのお寺に「秋の七草」が1種類づつ植えられています。
秋の七草は鑑賞して楽しむもので参加をしました。長瀞駅前は受付を待つハイカーでごった返し長蛇の列に入り受付を
済ませスタートしました。道のりに案内掲示がありましたが見る事無く、今回はゴールまで蟻の行列のようにつながって
いました。ハイキングコースの道のりはコスモス始めしましとして秋の花がいていました
開業100年迎えた長瀞駅がスタートで何時もの駅でなく華やかに飾り付けされています.長瀞町の野山を散策、ゴールの
樋口駅では、ちょぴりプレゼント頂き初秋の風情を楽しみました。
コース
長瀞駅(スタート)→不動寺→洞昌寺→遍照寺→多宝寺→真性寺→法善寺→道光寺→樋口駅(ゴール)
▲不動寺の彼岸花は白い花と赤い花が咲いています撫子は鉢植えです
▲洞昌寺には1万本の萩が植えてあります。 ▲遍照寺の葛のトンネルの花は終わっていました。
▲多宝寺の桔梗は可憐な花が咲き誇っています。 ▲真性寺は女郎花で今が見頃です。
▲法善寺は藤袴で見頃は過ぎたかも ▲道光寺の尾花は境内いっぱいあります。
いよいよ完成した二宮金次郎のドールが埼玉県・寄居町桜沢交差点に設置しました足元の交差点を
行き交う車を見守りながら11月上句まで交通安全を呼び掛けます。
主に廃材や竹、牛乳パック等使って2ヶ月かけて完成させました。通過の際、ドライバーの皆さん交差点
の停車以外のわき見運転は危険ですやめて下さい。
定年後の職場の仲間たちと札所巡りの再開となり、今回は秩父市内まちなかの6ヶ寺巡りとなりました。
秩父鉄道大野原駅スタート札所18番・17番・16番・15番・14番・12番とゴールは何時もの秩父駅前の居酒屋
での懇親を深め解散です。各お寺の遅咲きじいのお気に入りを紹介しますね!!
18番寺本堂に向かって右に火災鎮護の不動尊のお堂です。この不動様は火災鎮護のご利益があるのしょう。
入り鐘をつけばお金が入る梵鐘です。この鐘を拝む前に撞くと「入りかね」といいお金が入ると言われます。
逆にお寺を出る時に撞くと「出かね」となってお金が出てしまうと言われてます。
草葺屋根の珍しい名刺がいっぱい貼ってある、大きな酒樽のお堂があります。聞くところによるとこの大黒様
に祈願して名刺を貼るとお金が倍になるとのこと、遅咲きじいも貼りました。
白塗りの土蔵造りの本堂で日本のお寺かと思うほど綺麗な少林寺です。秩父事件で二人の警官が殉職した
墓もありその隣に子育てのご利益あるといわれる地蔵様が祀られています。
なぜか、狛犬がいました。本堂の前に石の後生車があります。後生の幸せを願って祈りつつ手で回せるよう
なっていあます。
本堂の正面に童顔の大地蔵が立っています。山門の正面のあずかり観音は、苦しみを預かるといい右側怒り・
中央病、痛み・左側煩い悩みを観音様に預けて安らぎを求めるようです。
9月21日から秋の交通安全運動が30日まで行われ、それに合わせて寄居町桜沢の交差点に18日に恒例と
なった交通安全人形が設置されます。
今回は二宮金次郎を会員の皆さんで約2ヶ月掛け製作しました。今日、お手伝いに伺うとほぼ完成していました。
今日の作業は、雑務的な仕事が主です。設置には自己都合でお手伝いできないのが残念です。
11月6日(日)撤去されるまで2ヶ月間展示される、秩父路におでかけの祭はご覧ください。わき見運転は
しないで下さいね。
▲体の部分は完成していました ▲二宮金次郎の顔も部分完成です
▲手は取り付けを待つばかり ▲昔の履物は藁草履でした足も足り付け待つばかり
▲手の取り付け本を持たせる位置を見ています。 ▲背負い子を取り付け後は防水加工をします
前回から10日経過の奉仕作業です。作業工程は折り返しですので完成度を楽しみにやってきました。
手間のかかる仕事ですね、殆ど進んだ形跡はなく藁草履は完成していました。
今日の作業は晴天です、台風12号の雨で湿っているドールの部分を分解をし日干し再度組み立てます。
秋の全国安全運動9月21日までわずかとなり忙しくなるでしょう。
▲今までの体部分 ▲今日は襟・袖の加工です
▲藁草履は試行錯誤で完成 ▲二宮金次郎の顔を製作中これからどんな姿に!!
朝、巣を見ると雛鳥は羽毛は全身に生えそろっていました。8月13日に卵を発見してから、17日間
親鳥は卵を温めつづけ月末は雨に悩みされもう駄目かと思った。
8月30日にふ化したのにはびっくり、一日一日と雛は大きなり台風12号の影響の豪雨にも耐えた雛鳥
は巣より出て、巣立ちの準備体操かもしれない動作をいています。
朝9時頃になると親鳥は呼び声をあげる中1羽1羽と巣立ちを開始、隣接する樹木に飛んでいきました。
体格も小さく体力もなく上手く飛べなく親鳥の待つ樹木にやっと飛んだのです。
▲朝起きてみると巣から出ていました ▲巣立ちの準備体操をしているようです
▲尾に羽毛ない雛は4羽集まるの待っています ▲約1ヶ月子育てをした庭の樹木
わが家の庭の植木に鳥が子育てをしているのを8月13日に発見、以後酷暑と雨の連日に親鳥は飽きる事
なく巣で温めていました。
半月以上経っていますので8月30日に巣の中を覗いたら4羽の雛がいるではないですか、観察の復活です。
8月30日(火)餌を求め大きな口を開け親鳥を待っています。
31日(水)2羽交互で餌を運んでいますきっと雄雌ですね
9月 1日(木)台風12号の影響で未明から激しい雨が降っています。激しい雨の中、親鳥は全身で雨濡れ
から守っています。
2日(金)読売新聞2日付の埼玉版には、昨日寄居地区の降水量1時間あたり49.5ミリ激しい雨との
記事です。夜中に激しい雨音で気かかり朝、確認したら親鳥と雛は健在でした
▲8月30日巣の中を覗いたら4羽の雛が親鳥の餌を待っています。
▲8月31日雄雌で餌運んでいました ▲9月1日激しい雨に対して全身で雛を守っています
▲9月2日朝きっと巣は浸水してるのかなと心配、でも元気が姿をあり、4日目に羽根もありました