毎日、秩父路は寒い日が続いています。
12月10日過ぎるとイルミネーションを飾り、まちなかで話題になりますが、秩父神社の前にある「妙見の森公園」を
メイン会場として秩父市内のまちなかをイルミネーションで飾ってあるのです。
「妙見の森公園」のイルミネーションを見に行きました。
名(迷)カメラマンの写真では、あまり鮮やかさが伝わりませんが、実際はとてもきれいです。
毎日、秩父路は寒い日が続いています。
12月10日過ぎるとイルミネーションを飾り、まちなかで話題になりますが、秩父神社の前にある「妙見の森公園」を
メイン会場として秩父市内のまちなかをイルミネーションで飾ってあるのです。
「妙見の森公園」のイルミネーションを見に行きました。
名(迷)カメラマンの写真では、あまり鮮やかさが伝わりませんが、実際はとてもきれいです。
年忘れ奥秩父ウォークの企画の今日、天気予報では今日は一日中雨とのことで今朝、起きてみると晴れていました。
いつもより温かく急いで支度をし、出かけました。
三峰口駅で受付を済ませハイキングMAPを手に見たら、「国見の広場」の山頂へ登山が中止になっていました。
熊倉山付近に熊出没で山に入れないとのこと、浦山口駅員によると最近、夜間に熊と電車の接触事故があった話を聞きました。
コース
三峰駅→道に駅あらかわ→寺沢如意輪観音堂→千手観音堂→札所29番長泉院→浦山口駅(13km/3.25h)
▲道の駅「あらかわ」から矢通隧道を抜けると里山に寺沢如意輪観音堂がありました。
▲陽野峠を越え、寺沢地区の一般道を60分歩き千手観音堂へ土俵がありました。(由来記は写真クリック)
▲札所29番長泉院にお参りして浦山ダム脇の道から浦山口駅へ
浦山口駅から琴平ハイキングコースへとなるわけですが、携帯に帰宅命令の指示によりリタイヤ残念。
通常年忘れは年の暮れに苦労を忘れ、その為に催す行動ですが、秩父鉄道ハイキングの会は、奥秩父ウォークで締めくくります。
新たな来年の観光ハイキングは、どんな企画があるか楽しみです。
遅咲きじいの奥さんは、介護士で毎日、身体障害施設で働いています。
食事以外の家事はサンデー毎日(毎日が日曜)の私の担当で、奥さんより常日頃の協力とのことで、ご褒美を頂きました。
それは、明治座の観劇と伊東温泉旅行のツアー旅行なのです。
単身行動の多いので久しぶり(数年ぶり)夫婦で一泊二日の旅行です。
昨日、・・12.12.12並びの日に川中美幸の絶妙トークとショータイムの熱唱ステージを楽しみ。
今日の復路は日常の生活では見る事できない風景や習慣など見る楽しみの観光です。
▲伊東市の蓮着寺では、樹齢推定1,000年のヤマモモと天然の樹木にかこまれ、入江が屈曲した岩壁に砕ける
白波が壮観な景色でした。
▲標高452mの「かつらぎ山」には全長1,800mのロープウエイが山頂と山麓に約8分の片道時間で結び山頂からは、
富士山と駿河湾の大パノラマを楽しみ壮大な景景は、ぜいたくな一時でした。
飯田八幡神社例大祭、鉄砲まつりは秩父路の祭歴の1年をしめくくる祭りです。
一度は見て見たい祭りの一つで、穏やかな晴れなので出かけてみました。
秩父路の祭暦の一年をしめくる祭り、鉄砲まつりは埼玉県指定無形民俗文化財でもあります。
小鹿野町で開催される飯田例大祭「鉄砲まつり」は、火縄銃の砲列の中を御神馬が参道を一気の駆けあがる神事が行われていました。
秩父鉄道の復刻塗装車がまた引退します。
かつては都会で通勤、通学輸送で活躍していた1007号車は、秩父路へ移り、地域の住民に親みられていました。
1007号車は、秩父路へ訪れた都会で利用した、お客様は乗車の際、懐かしく思ったことと思います。
いよいよお目にかかれる機会が無くなるのでパチリ。
昨日、ハイキングのゴール、秩父神社にてドコドン、ドコドンと響く屋台囃子で夜祭宵宮を楽しみました。
雨の心配の中午後6時過ぎ、大祭を観たくなり出かけました。
秩父駅前は、いっぱいの人込みの中を歩き秩父神社の境内に集結した笠鉾、屋台を観に行きました。
市内をうろうろして御旅所へ曳行される笠鉾、屋台を待ちました。
雪洞の灯が醸し出す幻想的な山車、豪快な屋台囃子は普段味わうことのできない祭りが秩父にありました。
秩父駅前では、秩父の特産品や観光名産品、温かい食事などを販売テントが所狭しと、並んでいました。
秩父神社の例大祭のクライマックスは、絢爛豪華な2台の笠鉾と4台の屋台が曳行された、
20tある山車をお旅所への急な団子坂をいき上げる様子は大迫力なので1度も、観るチャンスが無いのば残念です。
今朝は晴れ氷点下になりました、無風ですので歩き良いハイキングです。
今日のハイキングは影森駅スタート、長尾根丘陵の尾根部分は秩父ミューズパークとして整備されている。
長さ3kmもの銀杏並木を歩くコースで山歩きの雰囲気も楽しみ、又ゴールの秩父神社では秩父市の秩父神社例大祭「秩父夜祭」が
今日、12月2日より始まり、秩父夜祭宵宮の観光を楽しみました。
▲秩父鉄道ニュース12月号より
▲知々夫滝坂水神社、武甲山の伏流水が湧き出ている ▲酒づくりの森、秩父の観光スポット
▲スカイロード、3kmの遊歩道黄金色に色ずく銀杏並木 ▲パルテノン、ギリシャ神殿風の柱がある休憩施設
▲武甲見広場、遠望の武甲山、シャクナゲに囲まれた武甲見広場から望む秩父のシンボル武甲山▲
前夜祭に当たる「宵宮」は神社周辺を賑やかなお囃子が鳴り響いていました。
市街地に回る屋台の中では「曳き踊り」を女の子らが披露していました,昼時には次々と境内に屋台が集まって来ました。
3日の大祭に山車がひき回され花火が夜空を彩ります。