秩父鉄道のハイキングは、最後の企画にでかけました。年忘れ奥秩父ウォークは秩父鉄道三峰口駅から
一般道路と林道、遊歩道を取り混ぜたコースが今年も開催されました。
13kmと20kmを設定されたコースを歩きます。遅咲きじいは年齢は古希を過ぎているので大事をとって
13kmの一般コースに挑戦して完走しました。
大勢の参加者に交じり受付を済ませ、歩き始めると今朝の冷え込みで一面真っ白に霜が積もっている畑が
見受けました。このあたりの寒さの厳しさを感じました。
若御子山は標高735mの遊歩道の山道は凍って滑りやすく注意しながらの登りはかなり汗をかき上着は
下山まで脱いでのハードな山歩きでした。
コース(写真)
13km 4時間(遅咲きじいの速度)
1.道の駅あらかわ 2.寺沢如意輪観音堂
3.昌福寺 高台のしだれ桜は綺麗な光景でしょう 4若御子遊歩道入口 標高735mの若御子山登り口
5.憩いの広場 寒さで震えながら休憩しました 6.頂上国見の広場 伝説がありました(写真クリック)
7.秩父さくら湖からゴール浦山口駅 8.さくら湖から秩父市内望む
JR東日本,駅からハイキング秩父鉄道合同開催イベント、秩父夜祭ルーツ「妙見七つ井戸」と秩父札所古刹を
たずねるに出かけました。秩父夜祭は12月2日に宵宮、3日には大祭が行われました。
その翌日、夜祭のルーツの七つ井戸と古刹のお寺を訪ねる街中歩きをしました。妙見、聞いたことがあり子供頃
秩父夜祭のことを別名妙見祭と呼ばれたこと思い出し調べたところ、秩父市宮地の妙見菩薩が秩父神社に合祀された
際、宮地妙見宮から秩父神社まで渡っていたされる井戸です。七つ井戸の水は武甲山の伏流水です。
昨日の冷たい雨も上がり今日は暖かさも戻り雲一つない快晴の中の秩父市内の散策をしました。
一の井戸(山下の井戸) 二の井戸(井之井戸)
三の井戸(子育ての井戸) 四の井戸(下堀の井戸)
五の井戸(あらゐの井戸) 六の井戸(みざわの井戸)
七の井戸(今重の井戸) 秩父神社