台風一過とも言える今日は、雲一つない秋空で快いハイキングの一日でした。
熊倉城址は、熊倉山1,427mの中腹にあり、熊倉山の中腹といえ標高648mの地にこの城址がある、けっこう覚悟して登りました。
よくこんな高いところに城を作ったか、おどろかされます。
麓から、やっとのことで登りついた熊倉城址ですが、林道で車では城址のすぐそばまで来ていました。
在住する地、寄居町にある鉢形城を最初に築いた、長尾景春によって築かれた山城と伝わっている城址にひかれて訪ねました。
▲秩父鉄道ニュース10月号より
▲登山道は岩場等滑りやすく殆どが階段道の途中、下界を間近に遠望できました。
▲目的地の熊倉城址は、木々が伐採されていませんので、眺望はよくありません
カラ堀がハイキングコースになっていました。