平成25年11月 4日(月)
地区の皆さんと交流を深めたいと、笠間稲荷講参拝の芦ノ牧温泉1泊2日に参加しました。
一日目の往路は、「本殿参拝」と「大内宿」の観光です。
▲笠間稲荷神社は、日本三大稲荷の一つと言われ年間350万人が訪れる、笠間で最大の名所の一つです。
神社のシンボルと言えば、鳥居ですが見渡らないので聞くと東日本大震災で倒壊しまい、今はありません。
▲境内は、菊まつりの催しと七五三の参拝客で賑やかなでした。
▲大内宿町並み展示館の案内状によると江戸時代には、宿屋や問屋が軒を連ね幾多の旅人たちが、この
宿場で旅の疲れを癒しなした。
近代化から取り残されることとなり、昭和56年には、国の重要伝統建造物群地区の選定を受けました。
▲茅葺屋根の建物、かつての問屋、本陣屋敷を再建したものです。本陣は大名の宿舎となるもの、防備の為んの
工夫があります。館内は、江戸時代の部屋、生活用具や写真が展示されています。