遅咲きのじい散歩

秩父路で四季折々の催しに訪れ古希を過ぎた、のんびりと気ままに暮らす遅咲きじいのページです。

ふれあい広場は、盛りだくさんの催しでした

2012-10-28 18:07:47 | 日記

あいにくの天候で、雨交じりの冷え込み、集まりが少ないと思っていた、たくさんの人々が見えていました。

主な催しは、、福祉バザー・模擬店・ボランテイャ活動紹介・福祉機器展示・抽選会 などがありました。、

 この町に住む子どもからお年寄り、障害のある方々をはじめ広く地域住民が参加して、ふれあいを通じて福祉の町づくりに

役立てるのですね。町民の方々の善意品提供品が福祉バザー等の収益金は、地域福祉事業に使われるのでしょう。

各地区の役員の皆さんがバザー品の値つけをした品の中に、掘り出し物があると思い、やってきました。

             

                                                                             ▲会場の寄居町かわせみ荘

 

     ▲かわせみ荘周辺には、川の博物館及び川原などあり休日には家族連れ客がお訪れています▲

 

 ▲体験コナーでは、親子で丸太切りをしています          ▲福祉車両の展示

 

      ▲ 福祉バザー・模擬店・ボランテイャ活動紹介・福祉機器展示・抽選会などがありました▲

 

 ▲福祉事業に役立てたいとバザー品を買っています   ▲雨のため、室内ステージでは音楽、踊り、歌など

 

  

 

  

 

 

         

 

 

 

 

 

 

 

 

 


皆野破風山の山頂から龍勢を眺める

2012-10-14 19:41:58 | 峠道めぐり

登る破風山は、今年4月に訪れているので、主なコース状況は分かっていて,高低差の傾斜の辛さも覚えていましたが、

山道ではなかなか、足がでない。年齢による体力が失っているのか、何度なく止まって呼吸を整えました。

2時間、大汗をかきながら登りやっと山頂へ到着、山頂の眺望は素晴らしく、武甲山、秩父連山はとてもきれいでした。

                  ▲秩父鉄道ニュース10月号より▲

 

     ▲階段状の急な斜面の連続山道            ▲山頂付近に「ゆず園」ありました

 

    ▲破風山山頂は626.5m                 ▲スズメバチ飛来の情報刺激を与えない様歩く

 

 ▲中腹に馬頭尊(死馬を葬ったか道標か)        ▲椋神社野巻の狛犬に様いてるのは狐、一時稲荷社か?

 

     ▲ゴール新井武平商店工場で色々な、おもてなしを受け、ちょぴりプレゼントを頂く▲  

破風山から龍勢を眺めることは、山々に囲まれ、できませんでした。

天空からの写真をと登り、山頂から下山途中を期待したが残念でした。

 


老活は霧ヶ峰から白樺湖の散策です

2012-10-13 21:32:43 | 日記

今日も昨日同様晴れ、老人会研修旅行の復路は、長野県の霧ヶ峰から白樺湖の散策です。

上着がないと信じられない程の寒さです。白樺湖からは、女神湖・途中珍しい鳴石に寄り長寿の皆さんが必ず、

参拝する「ぴんころ地蔵尊」により帰途につきました。

 

            ▲霧ヶ峰高原                       ▲富士山がみえました

 

            ▲白樺湖                           ▲女神湖

  

    ▲鳴石(写真クリック由来記)                  ▲    ぴんころ地蔵尊

 ぴんころ地蔵とは佐久では、有名な長寿地蔵尊です。名前の由来は佐久は、日本でも

長寿の里です。健康で長生きは「ぴんぴん」大往生は「ころ」を願ってここに地蔵尊が立てられたとのこと。

 


老活はりんご狩りと旅先の散策です

2012-10-12 20:13:41 | 日記

今日は晴れの老人会の皆さんとの親睦旅行は、毎年、秋に実施されています。

今年も昨年と同じ長野県上田市の鹿教湯(かけゆ)温泉にでかけました。

毎年、訪れている温泉宿ですので、観光巡りは同じコースに重らない様、工夫をしての往復路の旅程です。

 

                ▲1日目は「りんご狩り」の農園を訪れました。▲

鹿教湯温泉の宿に3時頃到着、まだ時間があるので旅館街を散策いました。鹿教湯温泉の一足押しの見どころ「五台橋」と

「文殊堂」「薬師堂」です。温泉祖神は、文殊堂の守護神として、小さな社には恵比寿様と大黒様が祀られています。

文殊堂は、五台橋を渡ると46段の階段を登り夫婦杉の抜けると文殊堂です。

五台橋は珍しい屋根のある橋は、現世と神の世界を結ぶ橋とのこと。

  

           ▲温泉祖神                             ▲文殊堂

  

              ▲五台橋                               ▲薬師堂

 


秩父夜祭笠鉾特別曳行

2012-10-07 18:28:23 | 日記

寒さも厳しくなる12月2・3日に秩父夜祭なのです。夜しか見てない山車が昼間、曳行されるのです。

今度、重要有形民俗文化財「秩父祭屋台」指定50周記念事業として平成24年10月6.7.8日に笠鉾特別曳行を知り、

見に行きました。天候は、朝方小雨、予報では晴れで観光日和になりました。

秩父駅を降りると秩父祭屋台囃子が鳴り響いて街中祭り気分でいっぱいでした。

      ▲下郷笠鉾(高さ15m・重さ20t)                ▲中近笠鉾(高さ13m・重さ15t)

笠鉾は屋根の上に花が付けられた三層の笠、その上に万燈があるのが本来の姿で、秩父祭では笠を付けずに

屋台型にして曳行されるようになり、その形が現在も続いています。

今回、鉾を立てての曳行は、平成9年の特別公開以来、15年ぶりとなります。

[イベントマップより]

 

   ▲雨避けシートを15mの高さから外しています     ▲20tの笠鉾屋台を方向転換しています

 

                ▲笠鉾特別曳行以外のイベントも行われていました。▲