秩父鉄道・西武鉄道合同開催トレイルハイキングに出かけてきました。今日もあいかわらず多数の参加者が秩父鉄道
和銅黒谷駅前はごった返し参加申し込みをしていました。専用バスで定峰まで登山道へと進み、落ち葉の匂いが
いっぱいの登山道を歩き、この時期の山歩きは、素手では冷たく空気は冷えているのですね。登りで汗をかいても
さわやかです。
大霧山は、766.6mの低山だが定峰峠の登りはハードです。山頂はモヤがかかっていて残念です。
コース(やや健脚)
和同黒谷駅(専用バス)→定峰→旧定峰→桧平→大霧山→八幡神社(専用バス)→長瀞駅
10km/4時間(遅咲きじいの速度)
定峰神社で道中安全のお願いをしました 日当たりの良いのどかな山あいの里、定峰の里
定峰の里で見つけた紅葉 いよいよ旧定峰峠へ急登でハードの山歩きが始まる
旧定峰峠にはダイラボッチの伝説があります(クリック) 旧定峰峠より急坂登り(20分)一休憩は桧平
歩くこと2時間、 大霧山山頂はモヤがかかっていて冬場の様に空気が澄んでいればきっときれいでしょう(右 武甲山)
両神山を望む わが町寄居町を望む
本年4月より寄居地区での交通死亡事故が4件発生し、寄居地区警察管内死亡事故は現在5件となった為
「交通事故対策特別地区」に指定され交通安全各種団体が広報車両による交通事故防止の広報活動を実施しています。
今日、遅咲きじいの当番日の為地区役員の2人で午後3時よりおよそ2時間寄居地区を広報巡回をしました。
本年も1ヶ月余ですが、自動車の運転者の皆さん交通安全運転にご協力下さい。
秩父鉄道札所巡りは、毎年行程を替え行われています。本年の最終コース晩秋の札立峠越えて水潜寺へと
14kmの長い道のりでの参加です。34番水潜寺は、参拝するためのお遍路道の峠が札立峠です。奥へ奥へ
と坂道を登っていくとこれ以上家が無いだろうと思うところに巡礼古道の道しるべがあり、この山道を登り札立峠
から水潜寺へ下山する。主に山道を歩くためトレッキングシューズでの案内通り岩石の多い山道でありました。
昔、江戸から巡礼も来る時も帰る時も何度なく札立峠のような峠を越えたのですね。そうまでした昔の人達は、
計り知れないほど慈悲に縋っていたのですね。
コース(自由走行)
秩父鉄道皆野駅→皆野橋→郷平橋→札立峠→水潜寺→橋郷平→皆野駅
行程14km走行5時間(遅咲きじいの速度)
歩き始めてから1時間、水抜ここから坂道になります 水抜から30分巡礼道、山道へ入る
山道を登ること30分札立峠へ到着、晩秋には珍しく汗が 下山に45分で水潜寺はすぐそこの地蔵に到着
クリック由来記
水潜寺の観音堂 境内に冬桜が咲いていました
平成23年度の優良運転者の表彰式に交通安全功労者として表彰がありました。本年も寄居町役場で表彰式
が行われました。特別交通功労者として、交通安全を呼び掛ける広報ドール(人形)の製作に携わった
「交通ドールPS委員会」のメンバーの表彰者23名の1人として「遅咲きじい」も対象者として呼ばれました。
毎年春・秋の全国交通安全運動に合わせドール(人形)を展示しています。
平成23年(春) 江姫 ▲平成23年(秋) 二宮金次郎(12月4日撤去予定)
交通安全知識の高揚として人形製作をしています。
寄居警察署の新庁舎がほぼ完成し、11月8日には報道関係者に公開され、新庁舎の業務は11月21日開始
予定の前に今日、民間の交通安全推進団体(ドール製作者)にも公開されました。遅咲きじいも出かけてきました。
新庁舎は、鉄筋コンクリート外部からは4階建てみえますが5階建てです。署内は迷路の様な部屋でした。3・4階
は、全て留置所で遅咲きじいも留置所の室内を入室を見学、年間常温管理される話でとても快適な環境ですね。
太陽光パネルが設置され、雨水を貯めて水洗トイレに再利用するエコな建物です。
▲ 寄居警察署の新庁舎
定年後の仲間と先月につづき、結びのコース33・34番の巡礼となり、33番菊水寺は秩父市吉田町、34番は
皆野町です。今回も距離が長いのでバス路線での巡りです。
33番菊水寺は参道の正面「正大悲殿」の額を掲げ間口8間の入母屋造りの観音堂があり、向拝の内部は広い
土間で本尊を間近くで拝むようになっています。
34番水潜寺は、札所巡りの結びの札所です。日本百番(西国・坂東・秩父)の結願寺ともいわれ庭先は狭く正面
から撮影ができなかった。
8日の立冬をすぎてようやく晩秋の山々になり、33番菊水寺での巡礼道では柿の収穫で地元の方に熟した柿を
頂き33番菊水寺へ向かいました。
▲33番菊水寺観音堂 ▲33番女中講中、安産・子育のご利益がある観音像
▲33番慈悲地蔵尊、拝むと慈悲によって希望が湧く ▲34番水潜寺
左 撫でほとけ悪いところ撫でると良くなる小生は胸を撫でて懐のご利益を 右 百観音の御砂が納めてあり百観音の
功徳が得られるといわれています。
▲秩父札所巡り結びの水潜寺の記念写真(お疲れ様です)
2011-11-3文化の日、秩父鉄道ハイキング「紅葉の入川渓谷を散策」に出かけました。
紅葉の奥秩父の入川渓谷「赤沢谷・入川谷渓谷」合流までのハイキングは、台風のよる崩落の為通行止めです。
赤沢谷・入川谷合流の手前でUターンでした。入川渓谷の自然の営みをご覧ください。
SANY0010
紅葉が始まるこの季節に毎年地域にある組織、自主防災組織の体験訓練を行います。この組織は
「自らの命は自ら守る」そして「自ら地域は自ら守る」の目的としてわが町には45の地域及び自治会に組織
があります。昨年まで遅咲きじいは会長の職にあり本年は職を解かれ地域の皆さんと訓練を体験しました。
主な活動は災害発生時の初期消火・救出救護を消防機関との連携をしています。
消防職員の消火器の種類及び使い方の説明 初期消火の体験
人形を使っての心肺蘇生に挑戦 AEDは音声の指示通り操作どなたでもできました
文化の日、11月3日秩父鉄道ハイキング「紅葉美しい奥秩父荒川源流入川渓谷を歩く」に参加しました。
春から秋にかけ四季折々の変わりが楽しめる入川渓谷のトロッコ軌道跡を抜けて荒川の源流まで長い道のりを
ひた歩き、自然の営みを全身に感じながら、台風による崩落の為赤沢谷・入川谷合流の手前折り返しの場所へ
到着となりました。
折り返しの狭い場所では大勢のハイカーで食事休憩とり復路へと入川の渓流を足下に見ながらの散策でした。
コース
秩父鉄道三峰口駅(専用バス)→川又→前田夕暮歌碑→渓流釣場→トロッコ軌道跡→入川取水口→川又
(専用バス)→三峰口駅
行程10km走行4時間30分(遅咲きじいの速度)