秩父鉄道の車両が引退、2013年度末で全廃となる元国鉄の車両が、秩父鉄道1000系ですが、
今日「さようなら国電リバイル1000系貸し切りツアー」が熊谷~三峰口間で団体臨時列車として6両編成として運行されました。
秩父鉄道秩父本線には東京から最も近いSLとしてC58蒸気機関車「パレオエクスプレス」がお馴染みですが、
昭和時代、首都圏のJRで活躍した車両が現役で走っています。
JR時代の外装色をイメージに変更した、秩父鉄道の型式1000系が老朽化で廃車の予定です。
今回の団体臨時列車では、スカイブルー塗装1001Fとオレンジバーミリオン塗装1003Fを連結した6両編成の運行です。