今朝、峠道ハイキングに出かけ時、風花が舞っていて天候が心配しながら集合駅向いました。
日中は、薄曇りの強風が吹く寒い中の山歩きでした。里山歩きは、主に山崎山、鐘撞堂山の尾根道を歩き、
高根山から下山、山沿いを歩き、少林寺経て羅漢山から円良田湖と「かんぽの宿寄居」経てゴールの波久礼駅までの行程でした。
山崎山には、登山口のある、桜沢の「八幡大神社」に参拝し無事道中を祈り右手裏にある登り口に向い足場の良くない急坂道を
登りきると尾根道に出る、1時間強で、この日の最高の山頂、標高330.2mの鐘撞堂山につきました。
鐘撞堂山は、人気のお手軽なハイキングコースで、山頂の展望台から奥武蔵の山々を一望し、上越国境まで見通すことができます。
▲ 秩父鉄道ニュース2月号より
▲登り口は足場の良くない急坂を登りきると山崎山▲
▲ 山崎山から冬枯れの尾根道を1時間弱で3つの急な階段を登りきると鐘撞堂山頂へ▲
▲この日は視界が悪く、都心の高層ビル、東京スカイツリーまで見えません。
▲高根山から下山、山沿いを歩き、少林寺経て羅漢山へ▲
▲強風に悩みされ、ゴールまであと一息「かんぽの宿寄居」の下に流れる逆川沿い歩き山越えて波久礼駅です。