晴れ、いよいよ春らしい気候になっての札所巡りです、巡礼道には梅の花が咲き誇り気持ち良く巡りができました。
春に入ると札所巡りの季節になり34ヶ所、7回で巡りを今年も挑戦します。
今回は、札所1番四満寺から2番真福寺は、山深い場所にあり自然の豊かさをふれあう事ができました。
▲ 秩父鉄道ニュース3月号より
▲1番四万部寺観音堂と生まれ年の守り本尊様、生まれ年の守り本尊様をさがして願いをお願いしました。
▲札所1番から山道の長い坂道を登って行くと木立に囲まれた2番真福寺です。
古いお地蔵様が埋め込んでありました、このような岩の間からでも巡礼者の安全を見守っているのですね。
▲札所2番から下山し、4番金昌寺と子育て観音、母親が乳を与えている姿は美しいですね。
▲横瀬川にかかる、ふるさと歩道橋を渡ると丘の中腹にある3番常泉寺観音堂と母親が子供を抱いている形の石がありました。
きっと子授けのご利益があるのですね。
▲7番定林寺と祠、祠には、弁財天と地蔵様が祀られてあります。
弁財天は、開運、招福、長寿のご利益あるとして、地蔵様は、子育てのご利益があると言われています。
▲秩父市のまちなかの18番金門寺観音堂と蓮華堂にはお釈迦様を中心として、十二支の守り本尊が祀られておりました。