寄居町水天宮祭の付け祭として毎年第1土曜日の午後7時より行われます。城山のバックに打ち上げられる
大花火やスターマインと川面に映つる万灯船の競演はとても美しいですね。
寄居町水天宮祭の由来は、もともと当地方も漁師が祀っていた水神様の石宮に、水天宮様を合祀したもので,
現在では、安産・水難除けの神様としてお祭りを行っています。鉢形城跡からうちあげる花火と舟山車のぼんぼりの光が川面を
美しく彩ります。昭和初期に始まり、関東一の水祭として、夏の夜に涼感を与えてくれます。
(折り込み花火プログラムより)