今年もJR東日本の「駅からハイキングの寄居十二支めぐり」にでかけました。
毎年、受付をやっている寄居町役場でスタートです、まずは、市街地の法光院,淨心寺、正樹院、西念寺を廻り、
天正寺、正龍寺、善導寺、少林寺は静かな山ふところの鉢形城ゆかりのお寺や鮮やかな天井画「百人一首画格天井」、
五百羅漢の並ぶ山道など見どころも多い寺巡りです。
▲秩父鉄道ニュース1月号より
▲高台にある天正寺から寄居町市街地を望めます、蝋梅が咲いていました。
▲正龍寺は、ぼけ封じ尊、干支は辰です、遅咲きじい守り本尊であり、念入りのお参りです。
本堂の中に蛇の模様の石がありました。
▲善導寺には、町指定文化財百人一首格天井は見事です。本堂の中には年代物が多く展示されています。
▲少林寺には、裏山の羅漢山には五百羅漢像と千体荒神碑があります。
ゴールの波久礼駅では、いつもと違って地元の食べ物の販売で大勢の参加者で賑やっていました。
ちょっぴりプレゼントのみかんを頂き何杯飲んでも50円の振舞いがあり、晴天の温かな日の寄居十二支めぐりでした。