普段ウォーキングをしていて、毎回コースを変えての、ウォーキングの途中、ちょっと寄り道の地を少し紹介したいと思います。
五百羅漢と千体荒神で有名「少林寺」
武州寄居十二支守り本尊(卯年生まれの本尊)がまつられています
裏山の羅漢山への山道には、表情豊かな500余体の羅漢石仏と千体荒神の板碑900余が並び、関東一と言われています。
▲少林寺 五百羅漢と千体荒神で有名
▲みな色々な表情している羅漢様
五百体の羅漢様の顔は、必ずどれかに亡くなった方の面影を見つけられると言われています。
▲「荒神」「大荒神」「三宝荒神」などの文字塔が、延々と続き千体荒神の板碑は、めったに見られません。
▲少林寺は、猫の伝説があり、猫寺とも言われています、猫の石像がひょっとしたらあるかも探しました。
水子地蔵尊の左に草木が繁みのなかに 見つけました。(猫らしい石像)