前回は突然のプチツーリングを何事もなく走ることが出来たので、福岡に送る準備をボチボチとして行きます。
まずは前カゴ
安心の純正です。
お次はレッグシールドに付けるインナーバスケットです。
これまた信頼のアウトスタンディングです。
更に、リヤのカゴを。働くバイクの代名詞カブには木箱やカゴが似合います。
でも人と被るのは避けたいのでネットを物色していたら良いのが有りました。
ブリジストンの自転車様のでカゴです。
すんなりは付かないのでホムセンステーでなんとか付けました。
腰の部分の当たりが痛いので
ホムセンで売ってたスポンジを結束バンドで取り付け。
プラスチックなので体重をかけすぎると歪みますね。
ちょっと実験的に重要な部分を。
フロントスプロケットを17丁にしようかと。
リトルカブカスタム編のリトルカブはロンシンのチューンなのでフロント17丁でも難無く回しきりますが、この中華は得体の知れない107ccですので4速に入れた途端ストールして来そうな気もします。
が、行けそうな気もするのでやります。
これまた信頼のキタコです。
サクッと交換、チェーン調整等々をして、エンジン始動をしようとしましたが、ん?なんか変。
キックが降りません、ニュートラルは出てるし。
慌ててカバーを外したら、
当たってますね。
迷わず削ります。
カバーを付けたら試走です。
心配した4速の落ち込みも無く、巡航時のエンジン回転も下がり振動も少なくなったので
結果交換して正解でした。
さあ、次回は最終点検をしましょうかね。