バイクカスタム otamino

カブなどのカスタムボチボチやってます

TWが来ました

2021-03-28 21:02:55 | TW200カスタム編
タンク取付けの続きです。
溶接用のタンクステーに加えアルミのカラーもネットで購入してステー間を埋める算段をします。
カラーはボルトを通す為6.5mmで穴開けし、

更にフレーム側は補強パイプの溶接部分に当たらない様にフレームにピッタリと座るまで削ります。
地味な作業ですが、タンクをしっかり固定する為大切なのでコツコツやります。

こんな感じになりました。
後ろ側は帯鋼を切って曲げて
トンネルの内側に嵌めて位置を調整しながら

フレームのタンクマウントの後ろの平らな部分に
6mmのネジ山を立てておいて

帯鋼にもゴムマウントが付くように穴開けし

さて、溶接用タンクステーの溶接ですが、溶接の度に溶接が出来る場所にオヤジさんから軽トラを借りて移動するのは、お休みの貴重な時間の無駄遣いになってしまうのでと、ネットでお馴染みの100Vノンガス半自動溶接機をポチッとしてしまいました。

無駄な設備投資はしないとコンセプトで掲げたし、お小遣いも飛んじゃうし、どうしようかなと随分悩みましたが、
自分にはそれだけの価値が有る!自己投資だ!と言い聞かせてます。
そんな半自動で、仮付けをします。

本溶接は穴を空けたく無いので本物200V半自動でやりましょう。

TWが来ました

2021-03-24 12:51:53 | TW200カスタム編
前回古いタンクを手に入れた話をしました。
タンクの受けごむ部分が削り落としてあるので、
別の方法で取付けを考えないと。
タンクの前側の固定はフレームのプレス部分に補強の為かパイプが溶接してあり、貫通しているのでここを何とか利用してみようかと。

汎用で溶接タンクマウントなるものが販売されているんですね。便利な世の中になりました。

早速あてがってみると

こんな感じで行きましょうか。
タンクのトンネルが幅広なのでフレームとマウントの間をどうしようかな。
タンクは薄肉なのと、内部コーティングがしてあるので溶接によって剥がれたりしそうですが、その時はその時で、載っけない事には始まりませんので色々覚悟して進めましょう。

TWが来ました

2021-03-17 18:08:39 | TW200カスタム編
彷徨っていたタンクですが、ヤ◯オクで良さげなものが出ていたので結構な値段でしたけど、我慢出来ずに落札しちゃいました。
古いYB125?のタンクです。

サイド部分がメッキで、古さが出ててイイ感じです。
早速載っけてみました。

ずんぐりしているところが太いタイヤとマッチしてなんとも言えずイイ感じです。
シートは例のロングシートを置いてみて

シートはもう少し検討しようかな。
このタンクを載せてるカスタムはネットでは見かけなかったので是非とも載っけたいですね。
キチンと載せるには色々やる事が有ります。
前の持ち主もカスタムに載せてた感じで、
前側の丸ゴムが取り付く部分が削り落としてあったり、後ろ側は溶接でステーが加工してあったり、



TW カスタム ボチボチ

2021-03-14 07:58:45 | TW200カスタム編
タンクもそうなんですが、シートはモンキー用のTLシート(もちろん中華の安物)を使ってみたかったのですが、

ロングツーリングでは雨の心配もあって、リヤフェンダーもどうしようかなと考えてノーマルタンクにロングシート(これまた安物中華)を乗っけてみました。

うーんこれはこれで・・・・微妙。
これならスカチューンの方が良いかも。
まだまだ闇の中を彷徨っています。
フレームを加工する覚悟は出来て来ましたので後はビビっと来るタンクに巡り会う為、まだまだネット放浪が続きそうです。

TW カスタム ボチボチ

2021-03-10 08:28:04 | TW200カスタム編
スタイルの方向性を求めてさまよっていますが、
マフラーだけは雰囲気を出そうと、定番のスーパートラップをオークションで手に入れました。
何気に前回の写真で変わってますが。

程度はあまり良くないのである程度磨いてみました。

早速取り付けてエンジン始動してみたら、まさに爆音で、前のオーナーはこれで良かったかもですが、さすがに気が引けるので対策をしなければ。
ネットではクワイエットバッフルなるものが出てますが、高いです。何か良いものはと色々物色していると、良いものが有りました。

キジマから出ているインナーサイレンサーなるものです。サイレンサー側の内側を少し削り(と言っても加工時のバリ取りくらい)後は叩き込んで終了!

内径が半分位になったので、音量も半分位になりました。
パワーも半減したと思いますが、うるさくて回せないなら同じですね。
さてと、タンクどうしようかなぁ。