前回、エンジンマウント加工とスイングアームブッシュの圧入までやりました。
そこでスイングアームがオフセットしていてボツにしたと書きましたが、よく見るとフレームがオフセットしている事に気が付きました。
早速比べてみましょう。
まずは純正の左側です。
右側はこんな感じ
カメラの角度が悪いですが、当然合ってます。
続いてはRX50のスイングアーム左側
続いて右側
やはりずれています。
なんなら少し上を向いてる?
重ねて上から見ても
右側が特にひどいですね。
ちなみに純正の長さは
約34cm、RX50は
約43cm約9cmロングです。
純正で、モンキー用より10cm長いので、よくある16cmロングよりも長いです。
モンキー用を購入しても、結果オフセットさせないと取り付け出来ないならこれをなんとかしましょうか。
ついでに倉庫に転がってたマフラーがどんな感じか仮付けしてみました。
う~ん、少し長いかな?
さらに、倉庫に転がっていたロンシンがつくかな?と
載りそうですが、クラッチワイヤーの取り回しが厳しそうです。
ここも課題かな。
載せると決めた訳じゃ無いんですが、載せるとなると純正8インチは恐怖でしかないかも。