廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

車中泊仕様、プチグレードアップ

2021-11-21 10:51:33 | 車やユンボのメンテなど
時々、車中泊で旅行に行きますが、ちょっとだけ、グレードアップしました。

なお、床は荷物積載仕様の段ボール敷で、段ボールとシートをめくれば、下はクッションカーペットですが、面倒なので、めくらず撮影しました。(^_-)

先ずは、助手席のテーブル化。

助手席は、畳んでフラットになるのですが、




この背もたれ部分に、その辺に有った、丁度大きさが良い4ミリ厚位のベニヤ板を100均のニスで塗装して、インシュロックで固定しました。









倒せば、荷室の床面とフラットにもなりますし、15センチ位の高さで止める事も出来ます。



ちょっとした、食卓にもなります。

次に、メインの食卓として使っている、折りたたみテーブルの固定です。

これは、簡単に、先日作った、折りたたみ式固定テーブルに抱き合わせで、ゴムバンドで固定しました。

エンジンの振動で、カタカタ鳴らない様に、脚にはビニールテープを巻いておきました。

テーブル2枚で、壁から僅か、これだけの厚みしか出ていません。

で、背もたれテーブル、壁面折りたたみテーブル、メインの折りたたみテーブルを全て広げるとこんな感じになります。

壁面のテーブルで調理して、真ん中のテーブルで食事。

4名位なら、中で食事会とかも可能です。

寝袋や食材、調理器具とかは、全て、荷室上部サイドと、運転席上の収納棚に置けるので

真ん中のテーブルさえ畳めば、そのまま、フカフカのカーペットが敷いてある荷室の床に、寝袋で2名は余裕で寝れます。\(^o^)/

荷室の長さは183センチなので、普通の身長の人は余裕です。

運転席シートを前にスライドすれば、荷室の長さは200センチ位までになるので、長身の人でも大丈夫です。







新しい軽トラ買ったった!(*^^*)

2021-10-28 16:02:03 | 車やユンボのメンテなど
新しい軽トラを買いました。

ラジコンだけれども。(笑)

元は、こんな感じ。

でも、1/10スケールで結構、大きくて、40センチ位有って
しかも、造りが精巧で、リアタイヤは板バネ

駆動もエンジン部に仕込んだモーターから、デフを介しての駆動。

前タイヤも独立サスペンション。
で、精巧な造りと、走りもリアルだったので、いっそ、実車に近くしてやろうと、バラバラにして

ボディは、使い込んだ白色に塗装

バラしたついでに、室内も、実車の写真を参考にして





寄せて塗装




で、外で写真を撮って、少し色調補正とかすれば、結構いい感じ

になりました。\(^o^)/















2020/12/24

2020-12-24 09:33:26 | 車やユンボのメンテなど
この前に、やっと直ったユンボを使って土木作業を始めて間もなく、木の枝を払う為にアームを上げたら、アームがキャビンを破壊するというハプニングが有りました。
その、破壊されたキャビンの修復動画です。


交換を始めましたが、悲劇が・・・の解決編です。

2020-12-10 20:38:00 | 車やユンボのメンテなど

この後、クローラー(キャタピラ)を新品に交換を始めましたが、悲劇が・・・

何が悲劇であったのかと言うと、

クローラーの取付部の、アジャスター(油圧シリンダーとスプリングで動輪スプロケットとアジャスター輪の間を伸び縮みさせる機構)を、油圧をかけているグリスを抜くニップルボルトを抜いて、グリスを排出して縮めて、古いクローラーを外して、新しいクローラーをセットした。

ここまでは良かったのですが、ニップルボルトをセットして、今度はアジャスターを伸ばそうとしても、1ミリも伸びない(ToT)

つまり、クローラーを動輪に押し付けられないので、ユンボを動かせない。

ユンボが1ミリも動かせないなら、そのユンボは、タダの粗大ごみ。

そして、その原因を調べてみたところ、裏側から大量のグリスが裏側に漏れており、油圧シリンダーの破損か、クラック(ひび割れ)か、良くてもシリンダーのシール(パッキン)が破れたか・・・

シリンダーの破損かクラックなら、ほぼ修理不可能。

終わった!!!!

とにかく修理方法を見つけるべく、このユンボPC20-6のサービスマニュアルを探すが、メーカー自体も経年のため在庫が無く、ヤフオク等でも見つけられない。

そして、遂に海外サイトで、PDFファイルの有料ダウンロードサイトを見つけて、3千数百円は痛かったけど、ダウンロード。

そして、これを元に整備方法を探した所、もしかしたら、ニップルを抜いたことが原因かもと思えました。

何故なら、普通はニップルを抜いてグリスを排出するのですが、こいつは特殊で、下図の様に

ボルトを数周緩めるだけで、ドレンからグリスが排出される仕組みになっており、一度抜いたことにより、間にグリスと砂が混ざったのもが噛み込んで、シリンダーに届いていないのでは無いか疑惑が浮上してきたのです。

この仮説に基づけば、ボルト自体をきつく締め込んだ状態で、裏側のドレンから、どんどんグリスが排出されていた説明が付きます。

と言う事で、もう一度ボルトを抜いて、グリス混じりの砂を排除して、しっかり置くまで差し込んで、再度グリスを圧入。

やりました。!!!

アジャスターが伸びて、クローラーが張りました。\(^o^)/

これで、粗大ごみにならずに済みました。

まぁ、マニュアルの購入に費用は掛かりましたが、値打ちがありました。

 

と言う、お話で、悲惨な状態から、見事に生還したと言う事です。


ユンボにキャビネット合体!

2020-12-06 21:08:56 | 車やユンボのメンテなど
今日は、友人が作業足場を持って、ユンボのキャビネットの設置に来てくれました。

かなりの高さまで吊り上げる必要があり、ワイワイ言いながら高くまで吊り上げる方法を検討し、やっとユンボが潜れる高さまで。

でも、ここで、問題発生。
操作レバーが引っ掛ってユンボを下げれません。

更に工夫して高くまで吊り上げてクリアー。\(^o^)/

この後、クローラー(キャタピラ)を新品に交換を始めましたが、悲劇が・・・

また、お話しします。