廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

結婚記念日でコースランチ

2019-02-28 16:48:04 | セルフリフォーム
今日は結婚記念日だったので、神戸に戻って、妻と地元神戸でコースランチを食べに行きました。

行ったのはベーカリーレストラン サンマルクと言う所で

スープや前菜、肉料理やデザート、ハーブティー




だ出され、料理と一緒に焼きたての色々なパン



を焼き立て温々の状態で順次出してくれます。

もう良いと言う札を立てるまでは際限なく持って来てくれます。

焼きたてのパンはどれも美味しく妻と共に舌鼓を打ちながら

お腹一杯になるまで、堪能しました。(๑´ڡ`๑)

このランチコースで2,500円とリーズナブルでした。(≧▽≦)

たまには、こんな料理もね!
(*´∀`)

カブプロレース仕様化①トランスフォーム

2019-02-27 19:26:00 | セルフリフォーム
先ず、なんでカブプロがレース車両に使われていないか考えてみました。

多く使われているプレスカブと比較してみますと、全長で6センチカブプロが長く、ホイールベースも4、5センチ長いので旋回性が不利です。

そして全幅、つまりハンドル幅がカブプロの方が4センチ広いです。

そして、エンジンがプレスカブは日本製に対して、カブプロは中華エンジンです。

なんと言っても致命的なのが、車重の重さで、プレスカブ83kgに対して、カブプロ108kgと圧倒的に重いです。

プロカブ3、4psに対してカブプロは3、7psと僅かに出力が上回り、最大トルクも双方0、39と同等ですが、パワーウェイトレシオは完全にプレスカブの方が上です。

レース仕様の大きな課題は軽量化です。

改造を始めるに当たって、
カブプロは現在ツーリング仕様

ですので、余分な物は全て外しました。

トランスフォ〜〜ム!!


フロントキャリアは灯火類が付いていて、凄く重いです。

でも、これからエンジンの調整とかして公道で試走しなければならないので、エンジンが仕上がるまで保安部品は残す予定です。

ハンドル逆付け。
レースによっては、旧式カブはバーハンドルへの変更を禁止される場合がある様です。

カブプロは最初からバーハンドルですので、一回外して逆向きに付け替えてハンドル位置を下げました。


ハンドル位置が低い方が、いわゆるハングオンはしやすいです。
(≧▽≦)

それとプレスカブのハンドル幅が66センチなのに対して、
カブプロのハンドル幅は70センチなので、ハンドルを切って同じ位にしました。

ハンドルを切る前にグリップエンドを外して、インナーウェイトを抜きました。

メッチャ重いので、必要最小限の長さを残して切りました。


これだけで350g程の軽量化です。(*^^)v

ハンドルのインナーウェイトは、余分な振動を抑える意味があるそうですが、抜いても殆どの人が気付かない程度の様です。

まぁ、今日の作業はこんなとこです。

それとバンク角の確保ですが、この位バンクさせるとマフラーが地面に擦ります。

実際にはリアサスペンションが沈むので、もう少し浅い角度で擦ります。

純正品マフラーの改造も考えているので、改造方法を要検討です。

遂に自然と一体化した!(*´∀`)

2019-02-27 11:03:00 | セルフリフォーム
畑の作業をしていて、ふと見ると、梅も満開でした。


よく、旅の途中とかで、犬や猫が懐いて来て、例えば日本一周中のキャンプ場で会った人のワンちゃんでも懐いて来て、飼い主の方が、

この仔、他人に懐かない仔なんですけど、珍しいですぅ。

とか、そんな事は良く有りました。

動物は本能的に、動物が好きな人かどうかを見分けるって言いますが、ホントそうですね。

で、今日なんですが、農作業をしてると、ほんの10mちょっとのとこに野鳥さんがとまってました。


スマホのカメラなんで写りは悪いですが、後で調べたら
ジョウビタキ
と言う鳥さんでした。(^。^)

野鳥の会とかの人でも、最大30m位まで近寄ると飛び立ってしまう様ですが、こんなに近くに来て5分くらい、こっちを見たりしてました。

私も、とうとう、自然に同化して、野鳥にまで仲間と思われ出したのかと。(*´∀`)(笑)

石取りと並行して施肥ともみ殻混入

2019-02-26 11:28:51 | セルフリフォーム
現在、絶賛農作業中です。(≧∇≦)b

今日の作業予定は、ここの部分

の土が、一見して粘土質と分かるので、もみ殻

を投入して

後で耕耘して混ぜ込んで土を固まりにくくします。

それと、全体に土は痩せているので、去年搬入していた牛肥

を畑に撒いています。


それにしても今日は温い!
天気予報では気温は11度ですが、雲ひとつ無く

直射日光の中で動くと、
温いを通り越して暑いです。(TдT)

施肥が終わったら、この後は、石取りの続きをやる予定です。

それと、牛肥の中に沢山昆虫の幼虫が居ます。

見た感じ、カブト虫の幼虫の様です。

ビックリさせてしまいましたが、横の土に埋め戻してあげました。
(*^^*)

カブプロをレース仕様にしたい!!(≧∇≦)b

2019-02-26 09:54:00 | セルフリフォーム
先日、カブのサーキット走行練習に混ぜて貰いましたが、楽しかったです。(^。^)

で、練習走行は、誘って頂いた方のレース仕様カブを貸して頂いて乗ってました。

コケたら悪いので、コケない程度に走リました!

ウソです。
ホントはコケたら痛いので、コケないように走リました!(笑)

です。(≧▽≦)

で、案の定、悪い病気でやっぱり自分のマシンが欲しくなりました。(^^ゞ

使えるベース車両は2つ

一台はスーパーカブ スーパーカスタム

コイツは、どNORMALで5ps出てるので、良いかもと最初は思いました。

そして、カブプロ50

これは、3、7psで、ノーマルではスーパーカスタムより最高速は10キロ以上遅い!(TOT)

ならスーパーカスタム一択か!?

しか〜し、この前聞いた話では、キャブ車よりFI(フューエルインジェクション)車の方が良いとの話。

考えて見れば、キャブ車の5psはピークパワー。

FI車は、元の馬力が無いだけで、広い回転域でトルクを太らせる事が出来るみたい。

それに、皆が乗っていないマシンにしたかったのでカブプロをベースにする事にしました。

カブプロは加工無しでリアにメッチャ太いタイヤも履けるし、見た目、重要です!!!

それに、遅い時に
タイヤが重くて〜!
と言い訳も出来ますしね!(笑)

更に、カブプロはハンドル位置もシート高もほぼ同じですが、タイヤがスーパーカスタム17インチに対してカブプロが14インチと重心が低いので低重心で旋回性が高いと思われるので、カブプロを選びました。



でも、資金が枯渇してるので、先ず資金作りからですが、今回も極力お金をかけない方向で行きたいと思っています。

大まかな改造計画は、使えるパーツを調べまくって

◎バックステップの自作
◎それに伴うリンクチェンジペダルと、ブレーキペダルの自作
こんな感じにしようと思います。

◎FIコントローラー(フューエルインジェクションコントローラー)の購入
キタコはカブプロ用は無し、SP武川のFIコン2はカブプロ用はあるが、I-Mapがプリセットのみで、しかも武川製マフラーにしかプリセット内容が適合しないので駄目。

そうなって来ると、自由にセッティングが出来てカブプロ用が有る
エニグマ製
DILT japan ENIGMA type RTF

1択となりました。
◎マフラーは高いので、ヤフオク等で良い出物が有れば買うか、自作かです。
◎エアフィルター
 既設の物を改造して自作予定です。
◎タイヤ
 カブプロのリム幅を測ったところ、フロント、リアとも2、36インチ、装着可能なタイヤ幅を測ったところ、フロント110mm、リア150mmだったので、装着可能なタイヤの中でハイグリップな物を選んで
・フロントタイヤ

BRIDGESTONE
BATTLAX90/90-14M/C
適用リム幅1、85〜2、50インチ

・リアタイヤ

BRIDGESTONE
BATTLAX100/90-14M/C
適用リム幅2、15〜2、75インチ
にする予定です。
◎リムのチューブレス化
 出来ればキットじゃ無くて独自
 手法で
◎シート
 自作予定です。
◎高走行車なので、ピストンリングを交換予定です。

まぁ、完成は何時になるか未定ですが、作業が進んだら、随時報告して行きますね。(^・^)