イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 80~83号。

2019-05-01 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ80~83号です。

新元号「令和」初日がこんなので申し訳ありません。

今回も4号分を使い運転席側ドアを組み立てるです。

今回は隙間の無いように組み立てようと思いネジ穴からからタッピングして

このピンも1ミリぐらい先端を削りました。

削ってもこれだけ合いません。というかここまではめ込むとハンドルでウインドウが上下できません。

指で無理に下げたらウインドウに擦り傷が付きました(笑)

頭にきたので極細マイナスドライバーでこじ開け

助手席側ドアと同じぐらい隙間を開けましたよ。

結局これがウインドウに傷が付かない設計上最適の隙間ということなんですね。

まあいいです。この模型は途中から何も期待しなくなったので。

でも三角窓のこの隙間はさすがに萎えますです。隙間からバッチリ文字が見えます 

ここの隙間も左右同じなのでデザイン上実車もそうなんでしょう。

取りあえず出来は別にして左右ドアが揃いました。

次回はトランクですと。

トランクはいいのですが、この写真を見る限りではマットビハイクル用ウイングは

ネジ止めではなく両面テープでくっ付けるのだろうか?それともトランクごと交換?今だなんの案内もないし謎です。

それにしても80号過ぎて本体ボディを拝めないのはこの模型ぐらいですね。

もうこの際、切れの良い最後の100号で配布して下さいな(爆)



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 78~79号。

2019-04-02 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ78~79号です。

だんだんと薄く軽くなってるのは気のせいでしょうか?

先日届いたGT-Rのシャシと比べてもその差は歴然。

コスモは80号近くなってもこんな大きくて重いパーツは一度も届いていないのですが、、。

まあ愚痴ってもしょうがないので始めます。

78号、助手席側ドアを組み立てる③です。

組み立て図①

組み立て図②

三角窓です。最初からネジ止めされてるパーツがありますが後々これで苦労しました。

ベンツと比較。当たり前ですが同じような構造です。

さらっと仮組み。窓はここまでしか下がりません。

お次の79号助手席側ドアを組み立てる④です。

本当に「こんなので4号分も使うよな!」と思います。

組み立て図①

組み立て図②

ウインドウ開閉用ハンドルは最初から組立済みです。

しかし相変わらずタミヤのプラモデルにも負ける様な小汚いプラパーツです。

ハンドル裏側です。

ハンドルが外れないのでハンドルごとフラットブラックで塗装しました(笑)

ここでパネルを力まかせにドア本体に押し込みます。

んっが!こんなに隙間が~

これはウインドウに傷が付かないように設計者の優しい心遣いの隙間なのか??

ドア後部もこんなに隙間があります!私のパーツ取り付けが甘かったのか

サポート動画を見ても分からないです。

ボディ本体と合わせて見ないと今のところ判断が出来ません。

三角窓もポロポロと落ちまくりで原因を探っていたら

この組立済みのネジが緩くて

こんな感じで上に動いてキッチリ固定出来ないことがわかりました。

なのでビビりながらネジをギリまで締め増ししました。

これで4号費やした助手席側ドア完成です。さらに次回から4号分もこの作業です

っていうかデアゴさん、大人の事情があるのは分かりますがドア組立前にボディ本体を送って下さいな。

終了間際になってもモチベがダダ下がりのコスモでした  

いまだマットビハイクルの案内は無いし正直言ってこの内容なら

マットビハイクルパーツはオプションではなく最後にオマケで配布して欲しいっす!

せめての救いは増税前に完成することでしょうか(笑)


*GG.taka師匠ケース購入できました!読めますか?(爆)



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立 76~77号。

2019-03-23 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ76~77号です。

76号から上ボディの組立ですが

左右ドアの完成に8号分も使うのかと思うとなんだかな~と思うのは私だけでしょうか 

では76号助手席側ドアを組み立てる①です。

組み立て図①

組み立て図②

さっそくドアインナーとヒンジカラーの色合いが違う 

タミヤカラーでいうとドアインナーはピュアホワイトでヒンジ(ボディカラー)はレーシングホワイトですね。

もうこの模型には何の期待もしていないのでそのまま組み立てます(笑)

5分で完了です。次は

77号、当然助手席側ドアを組み立てる②ですね。

組み立て図①

組み立て図②

組み立てる前に心配していた各ボディパーツの色案配を見ました。

良いみたいですね。

右下のボンネットは最初に届いた色合いの違うアカンやつです。

サイドから見ても違和感はないかも ♩

ここも5分で組立終わりです。これがあと6号も続くんですね~  ということで

左右ドアが完成するまで埃をかぶってたラフェを完成させます   

あいかわらずドア開閉が出来たり出来なかったりチリも完全に合わないのですが

今度はすべて無視して完成だけを目指したいと思います。

パーツが散在して工作部屋のスペースが、、 (^^ゞ



コスモスポーツ下部ボディの完成なの?

2019-03-19 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

先回からモーター回路スイッチで悩んでいましたが結局ファンモーター回路と

基板のメインスイッチを分けることにしました。

基板裏からメインキースイッチのタクトスイッチを引っ張り

この元スピーカ部分にファン回路とメイン基板タクトスイッチを組み込むことにしました。

横着をこいてスイッチ2個をエポキシで接着しようとしたのですが

プッシュ部分にも流れ込んで

使い物にならなくなりました (;゚ロ゚)

仕方がないのでタミヤのL型プラを使いスイッチ2個を瞬接で止め

ボディにネジ止めしました。

最初からやっとけという話ですね (^^ゞ

裏側。黄色が基板オン用で上がファンモーター回路オン用です。

長さが足りないのであとでプラ棒で足しておきました。

最後に配線の取り回しをしてたのですが、受光基板のコードは千切れるしサブ基板部分もかなり怪しいです。

デアゴさん、ここの2箇所はコードの長さがギリなのでエポキシで固めて欲しかったところです。

受光基板はコードを延長してエポキシで固定。同じくサブ基板もエポキシで固定しました。

さらに助手席側のフットランプが点灯しなかったのでず~っと調べてたら

ドアスイッチコードが簡単に抜けてくれましたよ、これほとんど半田されてないし 

こんな事で配線が完成するまで10日ぐらいかかりました。

インパネ部分も少しだけ手直し。でも文字が無いのは如何ともし難い、、のっぺらぼうです 

1/8スケールでこれはないでしょう- (`ε´)

ここはデカールでもいいのでデアゴさんなんとかして欲しいです 

ちなみに同じデアゴさんの1/10のトヨタ2000GT

こちらもデアゴさん1/10のエンツォフェラーリ。きっちり文字も入ってますがな!!

1/8で文字が無いと間抜けな感じでなんとも締まらないです 

これは似たようなサイズのガンダム白デカールを買ってきて誤魔化すしかないですね。

あとメーター照明はいいのですが警告灯はいまいち光ってくれてないです。

やはりグラスファイバーを引っ張ってきたほうが良かったかもです。

そんなこんなで下部シャシーが終わったような感じです。

タイヤを装着してませんが99%プラ製なのでこれがまためちゃ軽いんです(笑)

つうかタイヤ付けたらシャシーがマジで折れそう 

で、恒例のヘレナ・ハーパー嬢を乗っけてみましたがつま先立ちです(爆)

エンジンスタートとファンモーター回転の動画を貼り付けました。

なんだか面白くて子供みたいに何度もオンオフをしています(笑)

こちらはサポート動画でキッチリとサウンドが入っています。

ロータリーエンジンらしからぬ痺れるエンジン?排気音?

昨日76~77号が届いてます。

片側ドアだけで4号分も使ってるのでこれから先6号分も同じパーツの配布  


 


コスモスポーツ、メーター照明の完成。

2019-03-14 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモスポーツの組立 72~73号②で

メーター照明が暗かったので改造していたのが一応完成しました。

メーターパネル上面をLEDサイズに合わせて削り

ついでに0.5mm穴を5カ所開けました。

そこに0.5mmのグラスファイバーを通しておきます。

この警告灯も点灯させたいからです

キットのままだと裏が本体カバーで覆われてまったく光ってくれません。

LED電源は元のスピードメータのLEDチップを外して引っ張りました。

右のL4のLEDからは警告灯用の電源を引っ張る予定です。

テスト。取りあえず点灯はしました。

ついでにヘロヘロのイグニッションキーも万力で締め、平らにしてからヤスリを掛けて平坦にしときました。

仮組み。

イグニッションキーを差してリモコンでライトオン。お~思ったより明るいですね ♩

嬉しいことに上からLEDを点灯させたことで警告灯も明るくなってくれました。

ここに色を塗れば完成しますのでグラスファイバー配線の手間が省けました。

でも上から光が漏れてるしスピードメータとタコメータの真ん中の穴を塗り忘れました。

光漏れは簡単ですが真ん中の穴は上下パネルをエポキシで接着したのでもう手遅れです、、

あきらめて次はイグニッションキースイッチ部分の土手を削ります。

ディテクタスイッチを用意して

裏面カバーも削りこんな感じで取り付けます。

何をしたいのかと言うと、この模型はイグニッションキーを差し押し込むとパネル裏の

タクトスイッチが押されて基板のメインスイッチが入り、エンジンスタート~アイドリング音がします。

そのタイミング  ここが重要(笑)でラジエターのモーターファンを回したくて

ディテクタスイッチを取り付けました。

白いプラ棒がディテクタスイッチを押してる間だけ別電源のモーター回路に電源が入る予定だったのですが

このディテクタスイッチのオンオフタイミングが超シビア&スペースがなくて上手く調整できないです。

理屈は超単純なんですが実際に加工するとなると難しいもんです (T-T)

う~ん これは基板用のタクトスイッチを利用して、ファン電源が入る回路を組んだ方が早いような気がしてきました。