イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、デアゴR32も・・?。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十七

2018-05-05 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

本当に今更ながらのアシェ・ラフェラーリの更新です。

って誰が見るんだよ ! ですね 

そもそもタイトルと工作していることの内容が

チリ合わせでなくなっている感がハンパないんですけれど 、、

今回はハイマウントテールランプの再工作からです。

以前に作った物ですが両端の光漏れとリード線が固くてボディにうまく固定できないので

柔らかいリード線&目立たない黒リード線で工作しました。

当然そのままでは浮いてしまうので

現物合わせてリューターでボディを削って

左右均等なところでズボラこいて、こいつで接着しました。

おまけで赤のチップLEDを追加配線しました。

何故かというと

GG.taka師匠のおっしゃるブレーキを踏んだときに浮き出る

エンジンルームを照らすエロさが欲しかったのですが

チップLEDが異様に目立つので別な場所に変更します (^^ゞ

こちらは実車動画です。

やっぱ本物はかっこいいですね

あとメインスイッチとバッテリーケーブルをサイドに固定しました。

4本のタイヤ無しでこの重さ ひっくり返すのも一苦労です。

基本横着なのでオリジナルの場所にあったら何年もバッテリー交換しないで

金具を腐食させるのは200%間違いないです。

なので助手席側サイドにメインスイッチとバッテリーソケットを固定しました。

こんな感じです。

これでようやく下部シャシの工作が終わりました。

次はメインのこのチリ合わせと考えていますが

万力技はもう絶対無理

なので得意の日和見スタイルでなんとかしたいと思います。(笑)


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十六

2018-04-28 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

「冷やし中華はじめました。」ではなく

ラ フェラーリ チリ合わせを再開しました。

コスモスポーツを組み始めてから

工作机の隅にかなりほったらかしてたラフェがジャマ、ではなくなんとかしなければ

デアゴカウンタックの二の舞になる恐れがでてきたので再開することにしました。

リアーカバーもくっつけていてかなり重いのでビビりながらひっくり返しました。

今回はナンバープレート灯の電源コードを引っ張る&チップLEDの埋め込み穴の確保。

それとメインスイッチとバッテリー接続端子の固定が目的です。

アンダーカバーを外して基板のライト用のソケットを探します。

回路図がどの冊子に載っているか探すのも面倒なのでLED直差しで探しました。

盗電用のこんな物を用意。

隙間がタップリなので差し込んで盗電をします(笑)

ナンバープレート灯まで配線して青丸部分にチップLED埋め込み用の穴を開ける予定。

ガムテでマスキングしてルーターで削っていきます。

ルーターオマケのこいつらを使ったのですが、先端のヤスリ部分が一分も持たずにツルツル状態になりました。

もっともガラスや木工品工作用と書いてましたので当たり前ですが (^^ゞ

テストした結果、右の何刃?と金属用のドリルが一番削れるのが分かりました。

特に金属用ドリルは上手いこと使いこなすとフライス盤のように削ることが可能かも。

こんな感じですが

調子こいて深く掘りすぎ貫通させてしまいました 

上から見たらこの部分ですが、丁度いい具合にリアウイングの真上なので分からないです。

こんなことなら最初から3mmドリルで穴を開ければよかったです

でかい穴が開いたのでチップLEDではなく3mmLEDを直差しで仕込みます。

ホワイト。

ブルーもいい感じです。

ひっくり返したついでにGGtaka師匠から譲って頂いたミヒャエル君もこちらに引っ越しました。

二年ぐらい前に初めてアマで買ったフィギュア、自称ナンシーさん(1/6スケール 超柔軟性シームレス 女性 素体)と一緒です

ちなみにこのチャイナドレスとハイヒールだけで4500円しました。(本体別)

本体はオーバースケールで使えませんでしたケド、、。

ミヒャエル君も気持ち嬉しそうな顔ではないでしょうか。

取りあえずラフェもこれから完成までアップする予定です。


 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十五

2018-01-03 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願い致します。

平成30年一発目は昨年の12月10日から全く更新していない

ラフェからアップしたいと思います。

思えば昨年の11月にハイマウントストップランプうんぬんと書き込んでいましたが

おかげで気づいたら2mm角のアクリル棒を1メーターちょいぐらい根性焼きしていました。w

ほんの一部です。これに各メーカのクリアレッドとクリアレッドの上からシルバーを重ねたりと色々とテストしていました。

で結果がこれでした。ガイアノーツのクリアレッドを凸凹面に軽く塗ったのが一番発光してくれました。

発光というかまだホタルの光状態ですが、、。

こんな感じです。これで全長5cmぐらいです。綺麗に凸凹を作れば10cmぐらいは光ってくれそうです。

材は3mmの高輝度赤LED2個と被子チューブだけでこれを両端から発光させています。

 

汚いですが裏からボディに仮付けです。

上はアシェ純正のライトですが後でフラットブラックに塗装してしまいます。

点灯です。両端から光が漏れていますw

これが純正品の発光ですから、まあいいではないだろうか?

ボディ本体に載っけてみました。

点灯。それらしく見えますでしょうか?

リアウインドウ?(正月前の片付けで冊子が行方不明で正式名称がわからんです。)をかぶせると少しはだまくらせますw

正月で昼間から酔っ払っているのでこの辺で終わります。

今年はこいつを最初に完成させる予定ですが、まだ山ほどいじくる場所があるので少し微妙です。

いまから途中で飽きてしまいそうな予感、、


 

 

 

 

 

 

 



 

 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十四

2017-12-10 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

またまた小ネタですがご勘弁を、、。

今回はリアウイングとリアバンパのチリ合わせで気づいた事のアップです。

 

私の場合あちらこちら削っているので左右純正のネジで止めると(中央はネジさえも通らない、、

こんな具合にリアウイングとバンパーに100%隙間が出てきます。

削ったせいなのか設計に余裕が無いせいなのか今では分かりかねます。

さらに紫矢印のようにウイングに力を掛けないとリアウイングとバンパーが綺麗に収まってくれません。

そこで、まだこのパーツが取り外せますので左右の穴をウイング穴に合わせてヨジり

ヤスリで穴の径を大きくしました。

これは左右のネジ穴位置が違っても遊びでカバーしてチリに影響が出ない様にするためです。

1.2mmのアルミパイプと100均で買ったアクセサリー用のインセクトピンらしき物を用意して

ネジの代わりに使用します。

こんな感じで。

この真ん中のパーツも穴の位置が合わないので

カットして

前方に出っ張るようにしました。

多少カタカタしますがネジよりも見栄えが良く

何よりもウイングとバンパーがキッチリと収まってくれます。

リアカウルを被せてもOKです。これでベースとなるゼロ起点が決まったので

万力でリアカウル後方を上に1mmぐらい広げていきたいと思います。

またまた余談ですが、先日酔った勢いでポチったBB-8が届きました。

箱の中身です。

ただ今充電中ですので次回にでもこいつの使用感をリポートしたいと思います ♪


 

 

 

 

 


アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十三

2017-12-04 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

まだまだリア部分のチリ合わせネタで引っ張っていきます。w

この角度のチリもいい加減に見飽きました。よお~く考えれば

いくらリアカウル(96号パーツ、正式にはリアトリムと言うんですね。)やウイングを削っても

結局リアカウル(リアトリム)の形状を変えなければチリは同じではないか?ということに今更気づいて

この青楕円部分を1~2mm上に上げて変形させればすべて解決するのではないだろうかと短絡的に考え

ガムテープの中にマスキングテープやスポンジを入れて

物置にある大型工作用万力まで持ってきました。

おもむろに挟んで超ビビりながらじんわりと手前に引きます。15分程ゆっくりじっくり引っ張って休止。様子を見ます。

おっおおお~ いいかも。

反対側。

真ん中。かなりヤバいですがこの方法でチリ合わせをしていくことに決定します。が、

チリのベースとなるウイングをキッチリとリアバンパーに合わせないといけないのですが

あちらこちら削っているので青丸の三カ所のネジが全く合わないんです。

幸いこのステー部分のパーツはまだ外れるのでウイングとリアバンパーをキッチリと合わせてから

再度万力でチリ合わせをしようかと思います。

これはラフェの冊子の写真です。普通に組み立てればリアバンパーとウイングの隙間がこれだけ出るはず。

しかし方や

別の号の冊子ではこうなのだ。ん~かなり矛盾しているぜ、、。

全然関係が無いのですが、いきなりこんなものを衝動買いしちゃいました。

Sphero社の「スター・ウォーズ R2-D2」です。

私が尊敬する6jiroさんやレッサーかずさんがデアゴのスター・ウォーズ ミレニアム・ファルコンを作成しているブログのコメントに

Sphero社の「スター・ウォーズ R2-D2」の記事があったり

来年始めにデアゴからも「R2-D2」も創刊されるようだし何となく興味を持ちはじめていたんですが

とどめは最近wowowかなんかでスター・ウォーズ/フォースの覚醒を見てR2-D2が気になり思わずポチりました。w

余談ですが久し振りにハン・ソロのハリソン・フォードやレイア姫のキャリー・フィッシャーさんを見た時は

かなりショックをうけました、、あ~時は残酷だ、、

箱を開けたら本体と充電用USBケーブル&老眼には超キツい極小冊子だけでした。

おいおいこれで16800円かよと文句を垂れながら

ググってスマホに操作用ソフトをインスコして起動させます。

Bluetoothで接続操作するんですね。

スマホアプリを起動させると例のピヨピヨ?とさえずりながら頭を左右に回転してくれます。

驚き?ボタンにタッチすると最後にバッタリと倒れてくれます。w

真ん中の足を出して走行。

これはかなりはまります。w

惜しむらくは障害物用のセンサーを装備していないので走行中にガンガンとぶつかりまくる事ですね。

ここで超物欲が。「BB-8」も欲しい!

さらに欲を言えばデアゴの「R2-D2」も定期購読しちゃいたい!!

以上、かなり脇道にそれたラフェ チリ合わせ。其の二十三でした。

あっ私の師匠ことGG.takaさんが季刊?ブログを更新しています。