イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

アシェット 週刊ラ フェラーリ チリ合わせ。其の二十四

2017-12-10 | ラ フェラーリ 1/8 チリ合わせ

またまた小ネタですがご勘弁を、、。

今回はリアウイングとリアバンパのチリ合わせで気づいた事のアップです。

 

私の場合あちらこちら削っているので左右純正のネジで止めると(中央はネジさえも通らない、、

こんな具合にリアウイングとバンパーに100%隙間が出てきます。

削ったせいなのか設計に余裕が無いせいなのか今では分かりかねます。

さらに紫矢印のようにウイングに力を掛けないとリアウイングとバンパーが綺麗に収まってくれません。

そこで、まだこのパーツが取り外せますので左右の穴をウイング穴に合わせてヨジり

ヤスリで穴の径を大きくしました。

これは左右のネジ穴位置が違っても遊びでカバーしてチリに影響が出ない様にするためです。

1.2mmのアルミパイプと100均で買ったアクセサリー用のインセクトピンらしき物を用意して

ネジの代わりに使用します。

こんな感じで。

この真ん中のパーツも穴の位置が合わないので

カットして

前方に出っ張るようにしました。

多少カタカタしますがネジよりも見栄えが良く

何よりもウイングとバンパーがキッチリと収まってくれます。

リアカウルを被せてもOKです。これでベースとなるゼロ起点が決まったので

万力でリアカウル後方を上に1mmぐらい広げていきたいと思います。

またまた余談ですが、先日酔った勢いでポチったBB-8が届きました。

箱の中身です。

ただ今充電中ですので次回にでもこいつの使用感をリポートしたいと思います ♪


 

 

 

 

 


デアゴ マツダ・コスモスポーツ組立 番外編 (塗装)

2017-12-10 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

以前から疑問に思っていた、Fアウターパネルの鮫エラ状態塗装の謎を解くべきためにテストしてみました。

明日か明後日到着予定のコスモスポーツ11号はブログネタにならないのでこれが代わりです。w

犠牲になってくれるのは右側の初回分です。

まずは右側のこの部分から

フラット研ぎ出し用の台に付けた400番の紙やすりで塗装を削っていきます。

軽く削っていくとこんな状態に。

アップで。

ボディ地金がこんなに凸凹に磨れていいのだろうか!?

紙ヤスリのかけ方がまずいのかと思い今度は塗料だけを剥がしていきます。

こいつで溶かしていきます。

反対側も鮫エラ状態の塗装です。

ツールクリーナーを付けた綿棒でジワジワと擦り、、

20分ほどで塗装がポロポロと落ちて地金が出てきました。

アップで。

別角度から。

あかんです。この状態で地金を指でなぞるとハッキリと凹凸感を感じます。

これで手元に三台ある鮫エラ塗装の謎が解けました。

ボディの地金そのものが凹凸してるので下地を整えないと塗装の上から幾らコンパウンドで磨いても無駄っぽいです。

これは致命的かも、、。 私の腕ではリカバリーは全く無理です。

メインのボディ本体の塗装状態を見てみないと、なんとも判断しかねませんが購読を続けるかどうか微妙になってきました。

[R2-D2]に乗り換えるか激しく思案中です、、。

以上、購読継続予定者の方には申し訳ないと思いながらのデアゴ マツダ・コスモスポーツ組立 番外編 2(塗装)でした