正月中暖かかったので以前より気になっていた作業をしました。
これです。強力剥離剤。
凄いぞ!刷毛で塗って30秒で塗装が浮いてきました。
歯ブラシでこすると簡単に剥がれてきます。
てっいうかこの塗装膜薄すぎではない?
地肌です。以前綿棒でこすったところが分かります。このへんはボディが左右凸凹しています。
別角度。不自然な境界線みたいに地肌の色が別れています。
これは光の加減では無くハッキリと濃淡が違うんです。ダイキャストの事は分かりませんがなぜこんなことに??
塗装が素人の私でもこの上から直に白をのせたらアカンと思いますが、、。
ましてや下地が見えるぐらいの薄さで、、(T-T)
これではボディ本体も期待できないっすよ。
考えてみたらこの模型の期待感(ワクワク感)がないのはこの塗装の出来の悪さとエンジンでした。
普通の六気筒やV12なんかを組立てているとめっちゃワクワクしますがロータリ-はあかんです。
なんか発電モーターを組立てているようでおっさんはとってもツマランのですよ。
「最初からロータリ-って分かって購読しているんだろう!? ゴルッヮ~ 」って罵声が飛んできそうですが
ロータリ-エンジンファンの方本当に申し訳無いです
HPを見るとこの先もエンジン関係のパーツが続くみたいですが、どうしてもワクワクしないんですね。
これからどうするか真剣に思案中です。
話は180度変わりますが正月にプラモジャンクの整理をしていたら
ダストカバーにぴったしの物が出てきました。
たぶんタミヤ1/12ポルシェの余りものだと思うのですが
被せたらピッタシでした。
こんな感じです。
チビッとしたディテールアップでした。
つうかアカンですわ。ネジのところまで被わないとダストカバーにならんですね w
写真アップしていま気づきました。相変わらず間抜けなことをしています。
もう少しパーツがあるのでやり直します。
なんとも締まらない番外編塗装②でした。(汗、、