今回のタイトルも無茶苦茶ですが
上部ボディの組み立てです。
34号でヘッドランプボディ(ヘッドランプ 反射板)Rのメッキが剥がれていたので
交換してもらい今回全部組み込みました。
下の鮫エラ部分パーツが素のプラだったのでクリアーでも吹こうかと思ったのですが
カバーを被せると全く分からなくなるので止めました。
それはいいんですが
バンパーを取り付けてみたら
こんなに隙間が
センター凸パイプがみっともなさすぎです。
オマケにバンパー縁の面取をしないでメッキしたみたいで
端がギザギザのノコギリ刃状態に
もうこのプラモ?にはなんの期待もしていないのでクレームを入れる気もしないです。(笑)
最悪バンパーとボディを留めている凸部分をカットしてなんとかします。
ターンシグナルRも合わないと思っていたら
冊子の組み立て説明にもヤスリ掛けして合わせろって書いてありました。
デアゴさん確信犯ですね。
ヤスリ掛けだけでは合わずピン部分もカットして合わせました。
最初からピン2カ所をカットして両面テープでくっつけた方が早かったかも。
取りあえず左右水平に出来ました。
グリルネットは100%の確率で折ってしまうのでまだ付けていません。
先日、全冊子から部品が写っている所を資料用として
小一時間かけて全部デジカメで写真を撮りました。
このヒューズboxとマスターシリンダーのアップ写真は10号に載っていたものです。 ← 今の私には超貴重です。
ちなみにこの10号の組立は「電池ボックスを取り付ける」でまったく写真&記事と関係がないパーツでした(笑)
この写真のパーツが配布されたのは、マスターシリンダー関係は28号でヒューズboxはなんと36号ですがな
こんな記事があったなんて全然記憶に無いし、一生懸命ググって資料を探していた間抜けなオッサンでした。
でもハッキリ言ってこの冊子の編集人さんも相当なボンクラだと思うの。
キチンとその号に合ったパーツの記事と写真を載っけろという話ですがな
おかげでマスターシリンダー工作し直しだ-。
あ~こんなのもありました。
ウオッシャーノズルです。
模型のです、、悲しすぎるなあ、、
今更ながらですが接写してこのボディの塗装の酷さに改めて気づかされました
もう本当に救いようがないっす。
仕方がないので取り出しましたよ、実験用イエローボディを。
これも。
ニッパでカットしてヤスリ掛けしてドリル用センターを出して
Φ1.5の穴です。先日このサイズの新品ドリル刃をベンツで全部使い切ったので
ナマクラ刃ドリルを使用したら思いっ切りセンターからズレてしまいました
そのドリル刃を入れてみる。
ん~マスキングをしても作業中ボディに傷を付ける恐れがあるのに
そこまでする価値があるのかどうか微妙なところです。
今回も愚痴ってしまいましたが
老い先短いオッサンの戯言と思ってご勘弁を
本当はとぉっても気が小さいんですヨ。(笑)