デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立40号(紹介)
で、ドライブシャフトがプラでこんなに曲がっていますと紹介しました。
こいつですね。
私としてはこんなのはどうでもいいやと思ったのですが
41号のシートヒンジの不良品とついでに交換してもらおうとメールしたのですが
かなりイラッとした返事がデアゴさんから来たので載っけておきます。
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デアゴスティーニ・ジャパン お客様サポートセンターXXと申します。
日頃より弊社出版物に格別のご愛顧を賜り誠にありがとうございます。
この度は『週刊マツダ・コスモスポーツ』のパーツ不具合で、お客様には多大なご心配をお掛け致しました事、深くお詫び申し上げます。
プロペラシャフトにつきましては、成型過程におきまして若干の反りが生じておりますため、
弊社在庫品につきましても全て反りが生じております。
このパーツは一般的なインジェクション(射出)成形した樹脂パーツで、
シャフト部分が無垢(中身が詰まった状態)になっています。
そのため、成形後に金型から取り出されて、自然冷却される間に樹脂が収縮し、僅かなソリが発生しますが、
本モデルを設計する段階で、組み立てや完成後の動作に影響がないことから、パーツとして提供させて頂きました。
しかしながら、プロペラシャフトに反りが生じていましても、回転はいたします。
回転しない可能性としてプロペラシャフトの回転軸である 39号ディファレンシャルキャリアA・Bとドライブピニオンに不具合が生じていると 考えられますので、
代替品をお手配いたします。 大変お手数ではございますが、改めてお試しいただけますようお願い申し上げます。
また、現在配送がたいへん込み合っておりまして、 代替品のお届けまでに最長で2~3週間程度お時間を頂戴しております。
ご不便をお掛け致し申し訳ございませんが、 出来る限り早急にお届け出来るよう致しますので、 いま暫くお待ち下さいます様お願い申し上げます。
送付致します商品は以下の通りでございます。
『週刊マツダ・コスモスポーツ』
39号1番「ディファレンシャルキャリアA」×1個
39号2番「ディファレンシャルキャリアB」×1個
39号5番「ドライブピニオン」×1個
41号2番「シートヒンジL1」×1個
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このメールを読んでイラッと感じたのは私だけでしょうか?
私的には2号のボディ塗装あたりから、んん??と思い
その後も結構な確率で不良パーツとお詫びの手紙が入っていたんでさらに???と思っていたのですが
んで、この信じられないメールが届いたんです。
デアゴさん100%確信犯でしたよ
アシェとは違い、まともな企業論理を持っていると思っていたんですが
最初から分かっていてこんな不良品を配布していたんですね。
これは企業として絶対やってはいけない行為だと思います。
さらに今時こんなパーツもまともに作れないメーカーに発注して、OKを出しているデアゴさんに驚きです
もう本当に信じられないです。
こちらは毎号1800円のお金を出してショボいプラモモドキを購読していたのに、ここにきてこのメールです。
これは間違いなく次号からもこんな不良パーツが入ってくると思います。
もうデアゴ、アシェの日本独自企画物は絶対二度と買わないですヨ。
頭にきたので、まともな同じパーツを再製作して配布してくれとメールしときました。
以上で怒りまくりのオッサンブログ終わりです