コスモスポーツの組立 72~73号②で
メーター照明が暗かったので改造していたのが一応完成しました。
メーターパネル上面をLEDサイズに合わせて削り
ついでに0.5mm穴を5カ所開けました。
そこに0.5mmのグラスファイバーを通しておきます。
この警告灯も点灯させたいからです。
キットのままだと裏が本体カバーで覆われてまったく光ってくれません。
LED電源は元のスピードメータのLEDチップを外して引っ張りました。
右のL4のLEDからは警告灯用の電源を引っ張る予定です。
テスト。取りあえず点灯はしました。
ついでにヘロヘロのイグニッションキーも万力で締め、平らにしてからヤスリを掛けて平坦にしときました。
仮組み。
イグニッションキーを差してリモコンでライトオン。お~思ったより明るいですね ♩
嬉しいことに上からLEDを点灯させたことで警告灯も明るくなってくれました。
ここに色を塗れば完成しますのでグラスファイバー配線の手間が省けました。
でも上から光が漏れてるしスピードメータとタコメータの真ん中の穴を塗り忘れました。
光漏れは簡単ですが真ん中の穴は上下パネルをエポキシで接着したのでもう手遅れです、、
あきらめて次はイグニッションキースイッチ部分の土手を削ります。
ディテクタスイッチを用意して
裏面カバーも削りこんな感じで取り付けます。
何をしたいのかと言うと、この模型はイグニッションキーを差し押し込むとパネル裏の
タクトスイッチが押されて基板のメインスイッチが入り、エンジンスタート~アイドリング音がします。
そのタイミング ここが重要(笑)でラジエターのモーターファンを回したくて
ディテクタスイッチを取り付けました。
白いプラ棒がディテクタスイッチを押してる間だけ別電源のモーター回路に電源が入る予定だったのですが
このディテクタスイッチのオンオフタイミングが超シビア&スペースがなくて上手く調整できないです。
理屈は超単純なんですが実際に加工するとなると難しいもんです (T-T)
う~ん これは基板用のタクトスイッチを利用して、ファン電源が入る回路を組んだ方が早いような気がしてきました。