16号④でやっとエンジンが完成しました。
1週間の早起きはきつかったです。仕事なら絶対無理(笑)
今回もRCヘリジャンクパーツを漁っていたらお宝を発見 M1の六角ボルトです。
このエンジンヘッドカバーネジに使えるのではと思ったら
この模型のために取っておいた様に防振ゴムまでピッタシでした。
四隅に止めたら実車気分 ♩ なんて。
あっこのボルトはアクセントのため敢えて塗装しないでそのままにしときます。
ガンダム用?の精密スプリング φ1.0mmで配線の代わり。
ついでにエアコンパイプのステーも変更しました。
こちらも同様に配線。
今回一番悩んだのがこの配管パイプ用のカバーです。
ヒシチューブを使ってもいいのですが熱して縮ますとどうしても段差が出ます。
かと言って両端のヘンテコな曲線を1本線で作るのは無理。
なんかいい材はないかとあっちこっちを探し回ります。この時間が一番無駄かもです(笑)
でもその甲斐があり見つけましたよ。AWG36の2芯シールド線。
こいつの中身を引き抜いて0.5mmの真鍮線で曲線を作ればいいんじゃね?
取りあえずサイズがピッタシなのでこれで加工決定で~す。
で完成「仮」。まだエンジンカバーの色が決まっていないので「仮」なんです。
昨日代替品が届いたのでクリアーだけ吹いてみました。
デアゴオリジナル。
実車。
思ったより違和感たっぷりです。まだ重箱エンジンケースに入っているからなのか?
でも上げ底エンジンなので仕方がないですね(笑)
やはりエンジンは上げ底ではなくてキッチリした物を作ると完成後の満足度が違います。
あのコスモエンジンでさえ(決して1/2エンジンではない)作ってて面白かったですから。
一部分を切り取るとそうでもないので
これがボディに入ると「らしく」見えることを期待して16号のエンジン完成「仮」でした