ドアのチリが気になり昨日に続き83~85号のアップです。
83号左ドアミラー。
パーツ。ドアミラーはいつも完成間際に取り付けるのですが
今回は組み立て上無理なので素直に取り付けます。
84号。ドアパネルと内装一式
パーツ。
良いです◎
ただデアゴGT-Rは出来不出来が極端すぎ。
ネットのつもり? まじっすか?
イーモス製はキッチリと再現されています。
仕方がないので枠を残して
以前プラモ用に買ってた100均の「真鍮製おたま」でらしく再現。
でも動画で確認したらイーモス製と形状が違いました、、。
枠が無いと切口を隠すのが難しいのでこれは宿題です。
85号 ドアウインドウとギミック用のギア。
パーツ。
組み立てれば小さくて殆ど見えないのに凝っています。
ここは省略してもさっきのネットを優先してほしかったです。
写真では分かりにくいのですが左ドアのヒケが酷い。
これはパーツ交換依頼をしても似たようなものが届くと思いこのまま組み立てます。
表側。
裏側。
これでドアにネジ止めで完成。
忘れてました。ドアランプLEDをこんな感じで取り付けます。
ドアウインドウとギミックを組み込む前にドアと内装だけで問題のチリ合わせをしました。
ドア固定ネジを締め込むと上端はいいのですが
下がドアの厚みぶん出っ張りますねー。
これはネジを止めないで置いただけのもの。この状態だとチリもピッタシです。
ただ1を指で押さえ込んで2と3を押すと多少ガタつきます。
このパーツと
ここがキッチリと合っていないからです。
ここの0.1~0.5mの狂いが先端に行くと3mmぐらいになるわけですね。
もうラフェで嫌になるぐらい勉強させていただきました (^^ゞ
丁度良さげなサイズのスプリングワッシャーがあったので
入れてみました。
サイドスカートを外して下から覗いた図(犯罪っぽい)(笑)
一直線です。
これでOKでしょう。
サイドスカートを外したので気になった所を修正します。
っていうかデアゴGT-R板に書いていたもののパクリです (^^ゞ
実際ドアが当たって傷が付いた痕跡があるので。
ここはヤスリで削りましたがあまり関係ありませんでした。
サイドスカートのこのネジ穴を削った方が
ここのチリがぴったしになり気分が良いです。
結果的にオッサンのドアチリはワッシャー1枚で解決しました。
これで100%OKかと言われればそうでもないんです。
逆にチリがぴったしと合ったせいでドアストッパー?が
ユルユルになりドアが閉まらないという本末転倒な事が、、
基本的にここと
ここだけで止めているみたいなので(ちなみに凸が2.3mm穴が2.6mmでした)
少しこすれて入り摩擦が無いと抑えが効かなくなるみたいです。
両方ともダイキャスト製なので磁石を使用するにも両方加工が必要ですし
これまた宿題で次回に持ち越しますです。