続けて3号のホイールの組立です。
パーツ表&パーツ問題無しです。
組み立て図。
実は他の方のブログを見てホイールがアルミ合金製と知って定期購読を決めました。
マジ超格好良いです
上のインナーディスクとセンターキャップはABS樹脂製。
エアキャップはダイキャスト製。アウトディスクはアルミ合金製です。
専用の台に3カ所の窪みを合わせて上下のホイールをネジ込むですのがかなりキツい。
アルミ合金製なのでネジ山が舐め易いと思います
なので安全のため潤滑剤をスプレーしました。
今度は簡単に締め込めました。
エアバルブを付けて完成。これで1999円は安い!
オートアートの長谷見車も一緒でした。てっきりBBS(当時は高嶺の花)かと思ったらエンケイ製だったんですね。
ググって初めて知りました。本物はオクで中古美品2本10万とかの値段がついていました
おまけ。左がタミヤ1/14RCトラックのメッキホイールで右下がタミヤ1/12のケーターハムの亜鉛ダイキャスト製です。
アルミ合金製は燻し銀みたいな鈍い光沢が本物っぽいですね。
ここでもう限界っす 残りはまた明日にでも更新しますデス m(_ _)m
もしやホイールってダイキャストでなくて、削り出し加工ですか?
3号のここまでブログを拝見させていただいて、今までの展開でダイキャスト製から成るパーツが出てきてないことに何気に驚きです。
ボンネット、ヘッドライト基部、ホイールのエッチングパーツ。これらってそれぞれでプレス、折曲げ、金属腐食といった基本、金属板を材料とし加工をしたもの。前出のアルミのホイールもダイキャストでないのであれば鋳造したのではなく無垢のアルミ材から旋盤加工ってことになると、モケイの構成が結構斬新なんですが、でも何故。
実車同様の加工を辿ってリアル再現?それとも板素材を多用しての軽量化?はたまた鋳造金型製作でのコストを軽滅?今後号が進むとより設計者の意図やこだわりが見えて来るような気がして面白そうです。
しかし、ホイールはホントよさげですよね。写真だと中々伝わり難いでしょうが、この質感で1/8の大きさ、多パーツによる精密さもあるんですから、もうottoさんが購読を決めたことも十分納得出来ます。続く4号、5号の検証ブログも近日中に公開ですか!(って別に煽ってはおりませんヨ。でも、とてもとても..)楽しみです。
ちなみにすっかり完成品集めが定着してしまったGGですが、先日、入手の微難エンツォでパーツ紛失のあるオイルライン(右オイルクーラー~エンジン後ろのオイルタンク)を復活のついでに実車のパイプとメッシュホースの混合ラインを復元してみましたが、材料探しや、それらしい塗装の選択、たび重なる試作(単に加工がヘタクソなだけか?)とかが既にもう面倒に感じてたりで。モケイ製作(てかカスタマイズ)の楽しさをいつのまにやら忘れたカナリア心になってしまった様です。
カナリアでなく、単に歳取っただけですけど(でもカスタマイズってこだわる分だけ金かかりますよね、これが理由かも)。