イーグルモスBenz300SLを組み立てる!

ドイツイーグルモス社Benz300SLを購入。
デアゴNSX、アシェットミウラ、西部警察も組み立て中。

デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立41号(紹介)+@

2018-07-10 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

引き続き41号の紹介と

おまけ程度のディテールアップ報告です。

41号はロータリーエンジンの調整です。

パーツ。クッションが1個だけっす 

組み立て図①

ここからは冊子のタイトルどおり、本来の組み立て図ではないのですが

一応紹介しておきます。

1/2エンジンは100均のビデオboxの中で眠ったままです。

そのうち暇なときボチボチと完成させます。

デアゴさんもなんだか40号の冊子から一生懸命な感じですね。

ご丁寧に46号で左右シートが揃うと予告までしてくれています。

でもエンジンを含めてフロント組立構成の違和感が半端ないと思っていたら

冊子資料にモノコックの分割図がありました。

一応、理にはかなった下部ボディのパーツ割りしている様ですが

もしかして金属サイドレールは配布されるのでしょうか?

もっともここまで出来上がっているし、今更取り付け箇所は無いので期待はしませんけれど。

クッション拡大。そこそこ良い出来です。

が、こちらのヒンジは傷だらけ&瞬接が表にはみ出ていて酷いです

クレーム交換してもらいます。

以下オマケです。

冊子の整理をしていたらお宝写真でブレーキシリンダーパイプ先端の

行き先が分かったので細工しました。

Φ0.9の洋白線を曲げてM1のボルトに瞬接止めです。

お次は燃料フィルター。

せっかく0.5mmの真鍮線を差し込んだのにホースが手前で止まっています。

外から見えなくなるのでいいかと思ったのですが

意外と写っています。

これは実車のです。

取りあえず配管(配線)だけでもしときます。

この配管がキャブに来るわけですね。

でもなぜ2本なんだろう?

ついでにこの一体成形ボルト形状プラも

本物のボルトを使うのはもったいないので

アドラーズネストのLLを使用します。

オートグラフ社のワッシャ-と組み合わせて

フロント部分だけ完成です。

まだまだこのプラモは細工するパーツが沢山あるので全然前に進みません。

嬉々としてこんな作業を、しかも徹夜でやっている私を見て

女房から「変人 → 変態 → XXXX のコースね」って言われました 

はいごもっともです 

変人ぐらいはいいので、次の段階に進まないように気をつけたいと思います 



デアゴ マツダ・コスモスポーツの組立40号(紹介)

2018-07-10 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

コスモ40~41号届きましたので更新します。

タイトルはウソ偽りなくコスモスポーツの組立40号(紹介)としました。(笑)

 

40号はロータリーエンジン完成です。

パーツ。ようやく1/2エンジンパーツともおさらばです。

組み立て図①

組み立て図②

組み立て図③

オマケ。本当に1/2エンジンパーツはウザかったです。

40号で一息つき本当はこの辺で解約予定でしたが、約一名の方の応援コメでズルズルと最後まで行きます。(爆)

っていうかこの40号の内容はユニバーサルジョイントの組立でしょう?

今号は1/2エンジンパーツ以外にもこんなに金属パーツが ♪

ただドライブシャフトがプラでこんなに曲がっています 

まだまだ駆動系を組み立てる暇もないので速攻で41号に続きます。


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツ本当の組立37号ぐらい?

2018-07-06 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

今回のタイトルも無茶苦茶ですが

上部ボディの組み立てです。

34号でヘッドランプボディ(ヘッドランプ 反射板)Rのメッキが剥がれていたので

交換してもらい今回全部組み込みました。

下の鮫エラ部分パーツが素のプラだったのでクリアーでも吹こうかと思ったのですが

カバーを被せると全く分からなくなるので止めました。

それはいいんですが

バンパーを取り付けてみたら

こんなに隙間が 

センター凸パイプがみっともなさすぎです。

オマケにバンパー縁の面取をしないでメッキしたみたいで

端がギザギザのノコギリ刃状態に 

もうこのプラモ?にはなんの期待もしていないのでクレームを入れる気もしないです。(笑)

最悪バンパーとボディを留めている凸部分をカットしてなんとかします。

ターンシグナルRも合わないと思っていたら

冊子の組み立て説明にもヤスリ掛けして合わせろって書いてありました。

デアゴさん確信犯ですね。

ヤスリ掛けだけでは合わずピン部分もカットして合わせました。

最初からピン2カ所をカットして両面テープでくっつけた方が早かったかも。

取りあえず左右水平に出来ました。

グリルネットは100%の確率で折ってしまうのでまだ付けていません。

先日、全冊子から部品が写っている所を資料用として

小一時間かけて全部デジカメで写真を撮りました。

このヒューズboxとマスターシリンダーのアップ写真は10号に載っていたものです。 ← 今の私には超貴重です。

ちなみにこの10号の組立は「電池ボックスを取り付ける」でまったく写真&記事と関係がないパーツでした(笑)

この写真のパーツが配布されたのは、マスターシリンダー関係は28号でヒューズboxはなんと36号ですがな 

こんな記事があったなんて全然記憶に無いし、一生懸命ググって資料を探していた間抜けなオッサンでした。

でもハッキリ言ってこの冊子の編集人さんも相当なボンクラだと思うの。

キチンとその号に合ったパーツの記事と写真を載っけろという話ですがな 

おかげでマスターシリンダー工作し直しだ-。

あ~こんなのもありました。

ウオッシャーノズルです。

模型のです、、悲しすぎるなあ、、

今更ながらですが接写してこのボディの塗装の酷さに改めて気づかされました 

もう本当に救いようがないっす。

仕方がないので取り出しましたよ、実験用イエローボディを。

これも。

ニッパでカットしてヤスリ掛けしてドリル用センターを出して

Φ1.5の穴です。先日このサイズの新品ドリル刃をベンツで全部使い切ったので

ナマクラ刃ドリルを使用したら思いっ切りセンターからズレてしまいました 

そのドリル刃を入れてみる。

ん~マスキングをしても作業中ボディに傷を付ける恐れがあるのに

そこまでする価値があるのかどうか微妙なところです。

今回も愚痴ってしまいましたが

老い先短いオッサンの戯言と思ってご勘弁を 

本当はとぉっても気が小さいんですヨ。(笑)


 


デアゴ マツダ・コスモスポーツの本当の組立32号②

2018-07-03 | デアゴ週刊マツダ・コスモスポーツの組立

Wカップも日本が惜敗して他の試合も

徹夜してまで無理にTV観戦しようと思わなくなりました。

なので模型組み立てとブログ更新に力を入れることにします。

マツダ・コスモスポーツの本当の組立32号②です。 ← タイトルが酷いことに 

その前にエアクリーナをネジ止めしようと思ったら

キャブがまたバラバラになりました。(笑)

エンジンを乗っける前に少しデティールアップ。

Φ0.9洋白線でレベルゲージ作成。もう少し細くてもよかったかも。

ラジエターホースは今回もオートグラフ社のホースバンドを使用。

ネジは面倒くさいので同じく同社のマイナスネジで簡単にすませました。

バンドが歪んでいます。

同じ様なサイズのナットがあったのでついでにこんな物も。

左がエンジンから折って捨てたと思っていたオリジナル。

少し目立つようにグリーンを塗ります。

組み合わせて完成。

正体はマグネットドレンボルトでした。

この状態でフロントフロアーボードと合体させます。

その前にジャマになりそうな細かいパーツを全部外しておきます。

思ったより簡単にシャシ前部とエンジンの取り付けができました。

で上部二カ所をネジ止め。

ひっくり返してトランスミッションマウントをネジ止め。当然プラプラパーツです 

これから私の改造したラジエターファンとラジエターの組み込みです。

そのままだと当然ファンが収まってくれません。

でも先端にファンモーターが移動する細工をしておいたので

なんとかラジエター内に収まってくれました。

動画です。

よかった。どこにもあたっていません。

上の写真でネタバレですが、ヒューズboxに配線をして様子をみます。

細かい補機類を再度取り付けてエンジン搭載完成です。

ん~やはりヒューズboxのコード太すぎですね。

これから1/12プラモみたいなパイプ類の配線をしていきます。

この模型も前側部分で30センチぐらいの大きさになってきました。

下部ボディはいまのところ、どこにも金属の補強が入っていませんが大丈夫なんでしょうか?

Wカップ日本戦が終わって寝不足とガッカリ感で書き込んでいるので

なにか間違いがあったらごめんなさいです。