引き続き41号の紹介と
おまけ程度のディテールアップ報告です。
41号はロータリーエンジンの調整です。
パーツ。クッションが1個だけっす
組み立て図①
ここからは冊子のタイトルどおり、本来の組み立て図ではないのですが
一応紹介しておきます。
1/2エンジンは100均のビデオboxの中で眠ったままです。
そのうち暇なときボチボチと完成させます。
デアゴさんもなんだか40号の冊子から一生懸命な感じですね。
ご丁寧に46号で左右シートが揃うと予告までしてくれています。
でもエンジンを含めてフロント組立構成の違和感が半端ないと思っていたら
冊子資料にモノコックの分割図がありました。
一応、理にはかなった下部ボディのパーツ割りしている様ですが
もしかして金属サイドレールは配布されるのでしょうか?
もっともここまで出来上がっているし、今更取り付け箇所は無いので期待はしませんけれど。
クッション拡大。そこそこ良い出来です。
が、こちらのヒンジは傷だらけ&瞬接が表にはみ出ていて酷いです
クレーム交換してもらいます。
以下オマケです。
冊子の整理をしていたらお宝写真でブレーキシリンダーパイプ先端の
行き先が分かったので細工しました。
Φ0.9の洋白線を曲げてM1のボルトに瞬接止めです。
お次は燃料フィルター。
せっかく0.5mmの真鍮線を差し込んだのにホースが手前で止まっています。
外から見えなくなるのでいいかと思ったのですが
意外と写っています。
これは実車のです。
取りあえず配管(配線)だけでもしときます。
この配管がキャブに来るわけですね。
でもなぜ2本なんだろう?
ついでにこの一体成形ボルト形状プラも
本物のボルトを使うのはもったいないので
アドラーズネストのLLを使用します。
オートグラフ社のワッシャ-と組み合わせて
フロント部分だけ完成です。
まだまだこのプラモは細工するパーツが沢山あるので全然前に進みません。
嬉々としてこんな作業を、しかも徹夜でやっている私を見て
女房から「変人 → 変態 → XXXX のコースね」って言われました
はいごもっともです
変人ぐらいはいいので、次の段階に進まないように気をつけたいと思います